シネマるマンガぁ?byちゃとと

tweetばかり。放置中。何とかブログとして復活の道を模索中。

ログ記録その1『母音言語と日本人の脳の特性』

2008-06-19 00:29:27 | ジコ周辺
とあるサイトへの書き込み記録、消えそうなんで残しときます。

【ち】
キぃつこてマぁ抜けるんはヨぉあることです。
カぁにさされてチぃ出るんもヨぉあることやわね^^
シゃーけどオぉさか弁はボイン言語やネぇ。

西欧人は左脳(ロゴス的)で言語(子音中心)を処理。右脳(パトス的)で音楽や動物の声を処理。
ところが日本人は、左脳で母音と共に自然音を処理してしまうらしいですよ。
となると、日本人の中でも特に母音言語を使う関西人が非論理的なのは当然なんじゃー!!
…と理性と感性を分けずに叫んでみました^^

あーCHOOOOOOOObunでごめんなさい;別にヨぉとるわけやないです。


【板主】
(+_+)げっ!…まるで関西人がロゴス欠落みたいな評価やないけェわれェ?
…失礼。
★■■ちゃとと様…ちゃとと様の三段論法は暴力的ダス。
関西言語はピッチアクセントがすこぶるデリケートで共通語に採用するのは高度すぎるという明治政府の判断で関東訛りが共通語になったんダス。
先月のA新聞でも関西人の特質は合理主義であると解説してたんやで。
合理主義と論理性はイコールぢゃないけれど…関西人はパァでんねん…みたいた紋切り型な表現にはオイラの髪の毛が一本でも残っているうちは許さないダス。
なにしろニューアカの浅田彰も四方田犬彦も柄谷行人も…ありゃりゃ…やっぱ関西人は浪花節かも…爆!




へへっ♪バイオレンスちゃとと登場!

すっとび論法は得意中の得意…とバレましたか^^;
チは論理的合理主義というより直感的合理主義ですよ、多分。

あのね、実はね、日本人が左脳で母音言語と共に自然界の音を処理するというのは、いい意味で使われてました。
西欧人にとって、言葉でない、ただの自然音も言語として捉える…。
よう分かんない論理だけど、自然を深く認識する機能を生まれながらに日本人は持っているというのです。
単一の母音も意味を持っている。
漢字一文字に意味があるのもその一種なのかなぁ。
口から発するひと言ひと言にも魂が宿っています。言霊コトダマ。
ひいては万物に魂があるという発想も、脳の機能・特性によるのではないかという、そういうお話。

どうだ!乱暴だけどロマンだぞー!
仰る通り、浪花節♪かもしれません^^

板主様の髪の毛の長期存続をお祈り申し上げます。
どうか、最後まで長くお大事にしてくださいね。
んじゃ又ね~★



(^o^)~あるところにオイラの髪の毛の最後の一本が抜け落ちた時に自分の生命も尽きると思い込んだ若い頃の吉川ひなの似の美しい少女がいました。
優しい心の持ち主のオイラは頭に髪の毛のタトゥーを入れましたとさ。
作:Ohヘンリー本田



うはは(^ワ^)!『最後の一髪』教科書に載ってそうですね。

えーとー。ごめんね、付け加え。
日本語にやたら擬音・擬態語が多いというのも説明がつきやすいでしょ?
日本で漫画文化が発達したのも、擬音・擬態語の表現を受け入れる脳の特性という、さらに強引な説も作っちゃうのだ^^
んじゃ又ね~★



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関連リンク:ログ記録その2『日本語における、色を表す形容詞』


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