５月も終わり！

今日は「救急救命講習Ⅱ」をスタッフの多くが、受けています。
尾道市消防御調分署の方々が先生として教えていただいているのです。
最近では公衆の場にＡＥＤ（自動体外式除細動器）は設置して
いるところが多くなりました。“尾道ふれあいの里”にも今年度
設置したところです。

心臓が停止した場合、一刻も早く人工呼吸、心臓マッサージを
行うとともに除細動器（ＡＥＤ）等によって心臓に電気ショックを
与えることが必要となるのです。

“尾道ふれあいの里”には老若男女、多くの利用者があります。
万が一に備えるためにもＡＥＤの知識を有するスタッフの
育成は重要なことだと考えています。
最終的には全スタッフが使用できるよう養成していきます。

衣替え②！

「衣替え」平安時代から始まった習慣で、中国の風習に
倣って4月1日及び10月1日に夏服と冬服を着替えると定め
これを「更衣（こうい）」と呼んだ。

明治期になると、今の国家公務員にあたる人達の制服が
定められ、夏服と冬服の更衣の時期も制定された。
この頃には新暦が採用され、現在のように夏服が6月1日～9月30日
冬服が10月1日～5月31日と定められた。

当館も早くも夏服に「更衣」して張り切っていますよ。

衣替え！

ここ二～三日涼しかったので、温泉客も増えたようです。
６月だというのに寒いくらいに感じたところです。

当館もフロント女性達は、早くも衣替えを今日からしました。
あと数日で６月、夏に突入です。
夏の温泉は、お客が減少する傾向があるそうですが、
“尾道ふれあいの里”は今年３月にオープンしたばかりなので
一シーズン通しての経験がありません。

スタッフとともに６～８月の企画を作成中です。
夏を乗り切らなくては、良い結果は出ません。

総会②！

尾道市観光協会の総会に初出席したのです。
17年度の決算は「大和ロケセット」の影響で
好結果を生みましたが、18年度は目玉イベントがありません。
合併による因島、瀬戸田を売り出し「しまなみ海道」を
うまく使った方針を打ち出していました。

「やまなみ」である“尾道ふれあいの里”に触れることなく
終わってしまいましたが、会場への参加者の中には
多くの知り合いが居られましたので、ご利用のお願いを
しておきました。

五月も後数日となりましたが、これからが本当の意味において
“尾道ふれあいの里”の本領が問われることになります。
スタッフとのミーティングをみつに「お客様が和める」施設に
なるよう努力していきます。

ショウブ（菖蒲）湯！

菖蒲は、池、川などに生えるショウブ科（分類ではサトイモ目）
の植物です。
端午の節句に飾ったり、芳香のある根茎を風呂に入れ、
菖蒲湯として用いたりする。また漢方薬（白菖、菖蒲根）
としても用いられる。

“尾道ふれあいの里”でもイベント風呂として、瀬戸田レモンを　
入れた「レモン風呂」を毎週土日に行っていますが、この土日から
「ショウブ湯」を取り入れることにしました。

昨日の夕刻に役員の方が、家の近くにある沼地からショウブを届けて
くださいました。ありがたいことです。
丈が1,0㍍はある立派な茎をしたショウブです。
多くの方が入られる浴槽ですから、バラバラになってはいけないので
ネットにくるんで浸けていますが、いい香りがしています。

５万人突破！

誰が当事者となるのか≪ワクワク！どきどき！≫
出ました５万人目、愛媛県上島町から訪れられた
津国寿正さんがあたりです。

認定証と記念品（商品券、オリジナルバスタオル）を
プレゼントしました。
母親孝行にお姉さんと３人で天然温泉“尾道ふれあいの里”に
初めて来館されたのが、うれしい記念になったのです。

同年代の津国さんの親孝行を見習い、親不孝な私も母親孝行を
しなければいけません。

総会！

企業を含め各種団体の総会の真っ最中のようです。
わが町の商工会の総会が昨日行われました。
昨年は尾道市に合併し、平成２０年（２年後）には
商工会も合併の予定であります。

御調町商工会の総会に初めて尾道市長が出席されたのです。
会場は合併問題や市長の出席もあり超満員となりました。

“尾道ふれあいの里”の運営に当たっている「みつぎ交流館」は
この商工会会員の出資による会社なので、日頃から会員による
ボランティア活動により支えられていることが多くあります。
今年度の事業計画にも清掃活動を含め“尾道ふれあいの里”支援が
計画されているのです。ありがたいことです。

５万人目のカウントダウン！

先週から始まった、入館者５万人達成カウントダウンも
やっと明日（木曜日）には達成しそうです。
当初の計画では平均値として４ヶ月ぐらいで５万人を
予想してたのですが、７５日で達成ということになりました。

多くの方々の期待の現れであろうと思い、感謝しています。
“尾道ふれあいの里”には周辺にいろいろな施設があります。
これらを活用してより多くのお客様に喜んでいただける利用方法を
考えて行きたいと思っています。

雨

今日も雨になったが、梅雨かもしれないね
水滴の大きさが直径0,5ｍｍ以上の場合を雨といい、
これより小さい場合は霧雨という。

田植え時期の真っ最中なんで、雨も必要なんですが
私的にはうっとうしい気持ちになりますね

雨の日はお客様も多くなる傾向にあるんですが、
入館者５万人を目の前にしてゴールが見えない状況に
なっております。
おそらく明後日の木曜日が５万人目の人が出そうです。

周辺視察！

昨日は天気もいいし、オープン当初営業した
“尾道ふれあいの里”周辺にある「花農園」
「せら夢公園」を視察を兼ね訪問して来ました。

「せらワイナリー」のある夢公園は満員で大混雑！
パンフレット棚に“尾道ふれあいの里”のパンフレットを
しっかり入れ込みあとにしました。

どの施設も大型バス数台が入る盛況ぶりでしたが
管理を含め大変な努力をされていることは間違いありません。
我々の施設も広い敷地を持っていますし、建物だけでなく
周辺の活用を考えていかなければなりません。