おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

郷土に貢献できる児童生徒  !?

2012-05-22 22:58:37 | 宮島・鹿問題など

マロ様のコメントにあった以下の部分が気になりました。

今日 給餌中に、宮島の地元 小学生達が、
小石を、手に、鹿に、目がけて投げていたそうです。

その小学生達が通う学校ですね。

(勝手に転用をお詫び致します。)

平成23年5月1日現在の児童生徒数しか出ていませんが、
小中学生合わせて、100名
教職員数は、23名も
研究発表の予定もないようですし、教職員は楽でしょうね。
ぬるま湯に浸かっている状態

「いったいどういう教育をしているのですか??」と
問いたいと思ったのですが、 納得です。
この学校がめざす 児童・生徒像の一つとして
○地域の自然や文化に学び 郷土に貢献できる児童生徒 
と記してあります。
鹿たちに石を投げるという行為は、郷土に貢献している姿ですね。

子ども達は、親の背中を見て、学校においては、教師の背中を見て
育っているのでしょうから

しかしです
鹿たちに石を投げるという行為は、動物虐待です。


宮崎勤事件、サカキバラ事件、奈良市小1女児殺害事件、
池田小事件、佐賀のバスジャック事件、等などの犯人に共通すること、
それは、動物を殺傷することからはじまっています。 

鹿たちに石を投げている子ども達が通う学校は、この行動を軽視せず、
しっかりと対応を願いたいものです。
校務分掌が名前だけにならないように
また 
スクールカウンセラーには、週に一度でも
来てもらったら如何ですか



さらに、全くの余計ごとでしょうが、
小学校の校歌の歌詞は、
小学生が理解できる内容ではありません
第2校歌を考えられたら如何でしょう。
それが、分かる授業の第一歩でもありましょう。


コメント
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