おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

季節柄、台風も一緒に来てくれたら{ルンルン}

2018-08-30 22:48:39 | おばちゃん的思考
今日、やっと雨が降りました
すぐに止んでしまいましたがね

さてさて、
昨日のRecord chinaの配信記事からです。

閉幕から5カ月たった平昌五輪、
従業員から不満が続出する理由


今年2月の平昌五輪・パラリンピックからすでに5カ月がたつが、現地で働いたバス運転手にいまだに給料が支払われておらず、不満が続出しているという。韓国・ノーカットニュースが27日付で報じた。

平昌冬季五輪・パラリンピックでは、輸送バスの不足が顕著だったという。記事によると、韓国西部の忠清南道に住む貸切バス運転手のAさん(50)は、この報を聞いて平昌に向かった。お金のためでもあったが、「韓国で初めて開かれる冬季五輪に少しでも貢献したいという気持ちが大きく、寒くてもその分やりがいを感じることができると期待していた」という。

しかし、いざ到着してみると、現地の状況はニュースで聞いていたよりも深刻だった。夜明けに出勤して夜明けに退勤した。防音がしっかり施されていない宿泊施設で眠らなければならず、食事はキムチとスープにおかずが少し変わるだけ。そして寒さに震えながら、往復200キロメートルの雪に覆われた道を毎日数回行き来した。しかしパラリンピック閉幕から5カ月が過ぎた今でも給料は支払われておらず、Aさんは挫折と憤りを感じているという。

平昌五輪の車両部門公式スポンサーである現代自動車は、シャトルバスを運行するため、車両の不足分を錦湖ホールディングス(現・錦湖高速)から調達した。錦湖高速も自社で賄えない路線を全国各地の一次請け企業に委託し、さらに中小規模の旅行会社や貸切バス会社が二次請け、三次請けとして集められたという。しかし、費用の支払いが何らかの理由で滞り、三次請け企業の従業員であるAさんは、苦労した対価を受け取れていないのだという。少なくとも2つの企業で数千万ウォン(数百万円)の被害が把握されており、貸切バス業界全体でその額は数億ウォンに達するという。

平昌五輪・パラリンピック組織委員会は、「苦情が継続して入ってきているが、予算に余裕がない上、被害業者や運転手と組織委員会の間に取引関係がない現状では、運転手を助ける方法はない」と述べたという。
・・・・(以下、長ったらしいので略)・・・・

まあ、アチャラのことですから
とは言えないのが東京五輪

ブラック企業以上に酷いボランティア集め


それでいて、
虎ノ門ヒルズにある組織委員会の事務所の家賃は
月額4300万円を上回り、年間で5億1600万円。
五輪開催の2020年まで借りれば、
トータルで、な、なんと30億円超えとのこと

そして、
東京五輪組織委員会のメンバーの多さ

https://tokyo2020.org/jp/organising-committee/structure/officer/

老害・森さんをはじめとする東京五輪組織委員に
支払われる月報酬が10万円から200万円もとのこと。


お迎えが来てもおかしくない年寄りの年収が2400万とは
組織委員こそ、ボランティアもして欲しいものです。
季節柄、台風も一緒に来てくれたら
特権階級の人たちの懐が潤う東京五輪の成功を
祈りません。




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コメント (9)
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