このウマルさんこと、フリージャーナリストの安田さんが
帰国されたそうで。
この方のお騒がせの過去
1度目 2003年 イラク軍に拘束される
2度目 2003年 再度、イラク軍に拘束される
3度目 2003年 イラク警察に拘束される
4度目 2004年
ファルージャに向かう途中に武装勢力に拘束される
5度目: 2015年 ヌスラ戦線に拘束される
Yomiuri Online
解放へ「カタールが身代金3億円」…監視団体
2018年10月24日 17時18分
【イスタンブール=倉茂由美子】
シリア内戦を調査している在英の民間団体「シリア人権監視団」
のラミ・アブドルラフマン代表は23日、読売新聞の取材に応じ、
ジャーナリストの安田純平さんとみられる人物が解放された
ことについて、カタールが
身代金300万ドル(約3億3700万円)を支払ったと主張した。
アブドルラフマン代表は、複数の信頼できる情報筋から得た
情報とした上で「カタールは、日本人の人命救助への貢献を
国際社会にアピールするためだった」と話した。
「日本政府はテロ組織への身代金支払いは拒否した」
とも指摘した。
安田さんは2015年、シリア北西部イドリブ県で当時の
ヌスラ戦線に拘束された後、別の過激派組織に
引き渡されたとみられる。
イドリブ県の反体制派組織と関係の深いカタールと
トルコが交渉し、19日頃に解放が決まったという。
政府が渡航は危険だと引き留めるのも聞かず、
拘束されたら「助けてください。」とは
支払われた身代金で、さらなる犠牲者が出るでしょう。
また、
日本政府がカタールに借りを作った事は事実ですし、
カタールにとっては、いざというときに日本に対して
使えるカードを得たという事になると思います。
地獄だった、衰弱しているという割には
血色も悪くないし、自身の足でしっかり歩いているし、
機内での発言に呆れたねぇ
[荷物を全て奪われたので、そのことがとにかく頭にきている。
3年、40か月全く仕事も何もできなかったうえに、
すべての資産であるカメラであったり仕事のための道具
それまで奪われたというか、そこまでするかですね。・・・・・
トルコ政府側に引き渡されるとすぐに日本大使館に引き渡され、
そうなると、あたかも日本政府が何か動いて解放された
かのように思う人がおそらくいるんじゃないか。
それだけは避けたかったので、こういう形の解放のされ方は
望まない解放のされ方だった。」
助けてもらっておきながら、
感謝の気持ちはゼロ
嫁も両親も「ご心配かけまして・・・」とかの言葉はゼロ
実質、テロリストに大金を与えてしまい、
日本がカタールに対し、不利な立場になったのに、
テレビの報道はおかしい、
立派な人物でもなければ、英雄でもないのに
素晴らしい精神力とか・・・狂ってる
にほんブログ村