おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

宮島のシカたちに命の危機が迫っています。

2015-12-02 23:35:15 | 宮島・鹿問題など
極悪非道 そう雅子妃の爺さんと同じくらいに
血も涙もない廿日市市行政のドン、TI氏です。



先頭に立ち、鹿たちを餓死させることにしました。
島のあちこちで、餓死寸前で倒れているシカを
目の当たりにした米田様は、そのシカたちを助けて
欲しいと動かれたようですが、
応えは、「減らしているのだから」だったそうです。







痩せ細ったうえに虐待まで日常化
虐待は現在も後を絶ちません
人間は怖ろしいことをやってのけるものです。

米田様は、TI氏や住民の言葉の暴力を受けながらも
また、神社の職員に刃物を向けられながらも給餌を
続けてこられました。

ですが、米田様の体はおばちゃんなど比べようもないほどに
悪化され、骨折までされています。
米田様は、シカたちの命を繋いてきてくださいましたが、
もう、限界まできてあると思います。

給餌の準備もご主人がされ、島に行かれても車から
下りることは難しいと聞いております。

どなたか給餌のお手伝いをお願いできませんでしょうか
ご都合がつくようでしたら
おばちゃんのブログにリンクしている米田様のブログの
コメント欄に その旨をお知らせくださいますように



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

廿日市市市役所の農林水産課には、
今は抗議の電話もないようですし、
職員は、ボーナスを前にのほほんとしていることを
察すると怒りです
また、抗議の電話なりメールなりをしましょうよ。
メールの場合は、
『ひな形メールでのお答えは不要です。』と付け加えてください。

以下の大嘘ばかりのウィキペディアでも参考に

1962年(昭和37年)頃、観光振興・生態研究のために小豆島にある日本モンキーセンターからニホンザル45頭が移入されている[10]。これに関連して、2011年(平成23年)以降5年間の計画で、日本モンキーセンターの協力により愛知県犬山市へのニホンザルの移送が行われている。

厳島のシカによる対人被害について[編集]

シカの生息数増加に伴い、餌の不足から島内で様々な被害が報告されるようになった。早くも1998年には旧宮島町が「宮島町シカ対策協議会」を設立して、この時点でシカを野生復帰させる方針を決定している。それでも2000年前後には「植物の樹皮や新芽がシカにかじられる」「雄のシカが樹齢の若い樹で角をとぐために枯死する」といった被害が主であったが、やがてシカが観光客の持っている飲食物を狙って観光客がケガをするなどの被害が報じられた。被害の原因は議論があり確定的ではない。観光客や住民からの苦情をうけて、地元廿日市市は2008年9月に『宮島地域シカ保護管理ガイドライン』を策定し、シカを野生状態に戻すために餌やりを禁止するとともに栄養状態の悪いシカを保護・手当てした後に山に帰すなどの管理を実施している。

この管理対策により、2012年8月までに宮島島内の市街地沿岸でシカが半減した。餌やり禁止により生息地を分散させる取り組みに一定の成果が出ているとされている。

この対策についてはマスコミで取り上げられたこともあって、全国から意見が寄せられている。広島県に寄せられた意見では「シカが餌やり禁止で餓死に追いやられている。虐待されている」「餌やりを禁止し野生に返すのであれば、芝生の造成などにより餌を確保すべきである。山にはシカの餌となる植物が生えていない」「シカの個体数を調整するために、避妊手術で計画的に減少させるべきである」といったものが主であるという。この意見に対して、広島県は「廿日市市の『宮島地域シカ保護管理計画』の中に位置付けられており、県はこの計画に基づくシカの保護管理を支持しているところです」としている。虐待については確認された事実はない。それでも餌やり禁止に反対する一部の動物愛護団体が入島して餌やりを続けているなど、問題は依然として継続している。



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14 コメント

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Unknown (麗蘭)
2015-12-03 06:18:21
おばちゃまの、ブログを借りて一言!!

「バカやろ~!そのうち鹿を死に追いやった奴は、同じ目にあうぞ?同じ人間のやることか!恥を知れ?」
返信する
Unknown (まおまお)
2015-12-03 07:06:21
近かったら何としても駆けつけたいところです。
奈良では、鹿は神様と言われているというのに、
同じ鹿で、この差は何?といつも心が痛みますね。
返信する
Unknown (よし)
2015-12-03 17:24:50
転載していいでしょうか?
返信する
Unknown (るなっち)
2015-12-03 18:09:49
餌をやらない・・餓死させる・・これこそが虐待なのでは
ないでしょうか。

山に帰す・・・これが共存(愛護)だ!と 言ってる方もおられるようで
山に帰す・・このこと自体に異存は ありません。
山に帰って 自然の中で暮らす事が 鹿さん達にとっては一番でしょう
ただし・・・食べるものがあったとしての事。
山には 食べるもの・・ないのに。
そんな中で、山に追い返すのは、死ね!!と 言ってるようなもの。
廿日市市・・宮島は 今まで鹿(神鹿)に 多大な恩恵を受けてきてるのに
こんな仕打ちして・・・罰あたりとしか思えません。

大体・・数が増えすぎたから(餓死させて)減らす
そんな権限 人間にあるんでしょうか

昨日から・・この件で・・ムカついてます イラついてます
返信する
Unknown (みっちゃん)
2015-12-03 21:33:26
おばちゃんさん、こんばんは{月}
宮島ではこんな事が行われているんですね{涙}
鹿達に何の罪があるのでしょう{なんで}
虐待に餓死、こんなに苦しい事は無いと思います。
返信する
Unknown (るなっち)
2015-12-04 00:06:00
すみません・・二度目です

ウィキペディアも、嘘っぱちですね・・・
栄養状態の悪いシカを保護・手当て・・・なんて 何もされてないですよね? 病気・怪我の子達も そのままじゃなかったですっけ?
返信する
Unknown (おばちゃん)
2015-12-04 00:09:43
<太>麗蘭様へ

  廿日市市のやり方は、本当に陰湿でバカ野郎です{BOO}
  命を残虐無慈悲の方法で始末してるのに
  『厳島神社』なんてプッですね。

  散々、観光に利用しておきながら 酷いものです{怒}</太>
返信する
Unknown (おばちゃん)
2015-12-04 00:21:06
<太>まおまお様へ

  宮島のシカも神の使いとされてきましたが、
  行政に携わる者の考えで、神の使いだったシカも
  邪魔ものになりました。{涙}
  
  奈良では、鹿煎餅も売ってありますし、
  当然 餌も与えてあります。
  高崎山では、頭数を調整するために不妊手術も
  施されていると聞きます。

  餓死させて、頭数を減らすなんて、許し難いですね{怒}</太>
返信する
Unknown (おばちゃん)
2015-12-04 00:23:58
<太>よし様へ

  発信元を記していただければ、有難いことです。
  どうぞ、拡散方 よろしくお願い致します{YES}

</太>
返信する
Unknown (おばちゃん)
2015-12-04 00:35:39
<太>るなっち様へ

  桟橋を新たに造るのに、何十億ものカネを
  使っているのに
  シカに対する予算は、ゼロですよ{プンスカ}{怒}

  るなっち様が仰る通りです。
  山には餌になる物が無いと聞いています。
  また、
  野生のシカが人間を頼って寄ってきますかね~
  野生にはなれないシカには餓死が近づいています。

  行政に猛省を促すためにも みんなで声をあげなければ
  いけませんね。</太>
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