一旅行者様へ

一旅行者様へ

文字数オーバーでコメント欄に反映しませんので、
こちらから

　　
アニマルウイングの2年も前の記事にも全く同じ
コメントを入れておられますね、ご苦労様です。

一旅行者様は、地域猫の制度をご存知でしょうか
野良猫に餌をやる行為を一まとめのごとく無責任と
とらえるのは止めていただきたく思います。
トラブルにならないために　努力をしている人たちも
居ることを知ってください　

当然地元住民の方々は怒り、・・・・・そして
やり場のない怒りがシカに向いてしまう
このことは、地元の方が虐待していると
いうことでいいのでしょうか

宮島の鹿の歴史は一言では言い切れませんが、
戦後、GHQのハンティングの的になり、激減したので、
奈良から貰い受けたという話もあります。
平成8年でしたっけ、当時500頭を超えていたと言われる
鹿を減らすために餌やり禁止になり、
食料となる物が殆んど無い島のあちこちで餓死している、
あるいは餓死しそうな鹿が見られたそうですね。
このような数減らしはあまりにも酷いと思います。

食料となる食べ物が殆んどないから
食害もあるのではないでしょうか。
土の上の鹿の糞は、肥料になりますし、
参道の糞でしたら、シルバーセンターの方々も
関わっておられると聞いています。
鹿による感染症やアレルゲン等の健康被害の
データがありましたら教えてください。

現在350頭ほどの鹿がいるようですが、
100頭まで減らす目標のようです。
その方策はやはり餌やり禁止
　　
　　

広島では、平和公園の鳩も駆除していますし、
不要犬猫回収車も動いています。
島では、観光にと小豆島から連れて来たサルも
増えたという理由で一斉に捕獲して、実験用として
売却しています。

奈良公園では、餌を与えてありますし、鹿煎餅も
売られています。
大分県の高崎山は頭数を調整するために
不妊手術も施してあると聞いています。
なのに廿日市市は、給餌をしないだけではなく、
簡単なインプラントによる不妊術もしないと言い切りました。
続けるのは餌やり禁止のみで、
芝草地を増やす計画もないようです。
　　

このようなことからも広島の動物に対する扱いの
酷さが浮き出ています。

また、島民による言葉の暴力、さらに神社の職員が
米田様にのこぎりまで突き出したとのこと。

私の結論としては、奈良を見習って欲しいと
願うばかりです。
私は、僅かですが餌の支援は続けます。

すみません、これ以上、
書くのも嫌気が差してきましたので