みいたんに参ってます。
昨夜は、ダディのおかげで早寝したみいたん。
朝、期待していた私でしたが
なかなか起きません。
やっと起きてきて、ご飯とみそ汁をみたら・・
「私は、パンが食べたい」と言い出す。
ここは、みいたんの言い分を聞きました。
朝食を食べ、マイペースに仕度を始めたみいたん。
出発の時間になっても暢気にしてる。
「みいたん、もう集合の場所に間に合わないね。
みんな先に行くから、独りで行こうね。」
そんなこと言っても、一向に焦らない!!
「ママ、独りで行くのは、危険だから先生に禁止されているんだよ。」
とっくに7時30分過ぎているのになぜか余裕。
ダディが、「行くぞ」と声を掛けてくれた。
みいたん、「はい」良いお返事。
外に出た。車の前で待つみいたん。
「みいたん、そこでなにしてるの。早く行こう。」
「え歩き。」
なんという娘でしょうか・・車で行くつもりです。
「学校間に合わないじゃん。」
家に再び入り、ぶそくる みいたん。
歩いていくと言わない。
ここで車に乗せていくのはダメ!と判断し、本人が歩いていくのを
待つことにしました。
腹の中は煮え切っていた、わ・た・し。焦げ付きそうだ。
さすがパパは、すごい・・(パパとみいたんよく似てる。)
お互い譲りません。1時間半経ってしまいました。
みいたん、パパ、一緒に学校行って・・・。と切り出した。
今なら、2時間目に間に合うよ。
と元気に「いってきまーす。」と出掛けた。
今朝、なにもなかったように元気に帰ってきたみいたん。
わたしは、自分への反省で何かスッキリしなかった。
冷蔵庫から飲み物を取り出しながら
「ママ、朝は、ごめんなさい。」
みいたんも、自分と戦ってるんだな。と胸がキュンとした。