某団体の家庭教育講師の資格を取るために家庭教育を学び始めて3年目になります。
今日は、先輩講師さんのお宅で久しぶりに勉強会を開きました。
今年のテーマは、「みつめてみよう!わたしの子育て」だったな~。
子どもに学ぶ家庭教育。親が変われば子どもが変わる。
子どもを変えようと思うならば、まず親が変わらなければならない。
子どもが変わらないということは親が変わらない証拠である。
と教えていただいているのです。
最近のわたしは、どうだったのだろうか?と見つめ直す良い機会になりました。
子どもの姿は、親の姿である・・気持ちが、重くなちゃいます。
娘の心がみえていただろうか?
みいたんの最近の行動にわたしは、心になにか持っているのだろうか?
とも感じていたんです。
今日、友達のおかあさんから電話をいただき。少しみえてきました。
2週間前・・
みいたんは、生活科の勉強で学校近くの駄菓子屋さんを取材する事になりました。
学校から帰ってくると、友達と連絡を取り、駄菓子屋さんに集合することに
なりました。自転車で行くというのでわたしも付いていくことに・・。
我が家は、一番遠い通学路。学校近くの駄菓子屋さんは、幼稚園の頃から
乗っている自転車では時間がかかりました。
到着すると、お友達からとても強く遅いと指摘されました。
そして、自転車をバカにされたのです。
みいたんが、お店に入ろうとしたら 取材は終わったよ。
もう、ほんとに・・・。(え~こんなこと言ちゃうの・・・。)
こんな事がありました。
昨日の連絡カードには、なにか生活科のことでお友達から指摘を受けていたようです。
と先生からのメッセージ。
「みいたんなにかあったの?」
「駄菓子屋さんに行くことになっていたのに行かなかったの。」
「メデシンの練習や塾・病院へいかなくちゃだったから・・・。
お友達にうそつきといわれて、もう、くびって言われちゃった。」
「みいたんが、悪いからしょうがないの。だからいいよ。」
「そんなことがあったんだね。ママ、気が付かなくてごめんね。
悲しかったね。頑張っていたんだね。」
わたしは、この2週間を反省しました。
みいたんは、もう一つかかえていたことがありました。
ちょうど、その頃、頭しらみになってしまったのです。
クラスで感染したようです。
頭ジラミが友達に移ったら悪いからと外出を控えていたのです。
そのことをクラスで言われていたようなのです。
そして、家に帰れば、わたしが小言をいうものだから・・・。
「どうせ、みいたんはダメだから・・」と・・・。
今日、みいたんと素敵な番組をみた。命の授業。
ご主人と一緒に出産をする。そして、共に喜ぶ姿を見て
パパも一緒に頑張ってくれたんだよ。
久しぶりにみいたんに話をした。
なかなか子どもが出来なかったこと。
ママに病気があることがわかって、お腹のみいたんに頑張ろうね。
って声を掛けていたこと。
早く生まれてきそうになって入院したこと。
生まれてすぐ、パパが抱っこして、うれし泣きしてたこと・・・。
いっぱい、いっぱい話しました。
そして、生まれてきてくれてありがとう。
みいたんの満面な笑顔をみて・・・わたしの迷いはなくなりました。
今日は、先輩講師さんのお宅で久しぶりに勉強会を開きました。
今年のテーマは、「みつめてみよう!わたしの子育て」だったな~。
子どもに学ぶ家庭教育。親が変われば子どもが変わる。
子どもを変えようと思うならば、まず親が変わらなければならない。
子どもが変わらないということは親が変わらない証拠である。
と教えていただいているのです。
最近のわたしは、どうだったのだろうか?と見つめ直す良い機会になりました。
子どもの姿は、親の姿である・・気持ちが、重くなちゃいます。
娘の心がみえていただろうか?
みいたんの最近の行動にわたしは、心になにか持っているのだろうか?
とも感じていたんです。
今日、友達のおかあさんから電話をいただき。少しみえてきました。
2週間前・・
みいたんは、生活科の勉強で学校近くの駄菓子屋さんを取材する事になりました。
学校から帰ってくると、友達と連絡を取り、駄菓子屋さんに集合することに
なりました。自転車で行くというのでわたしも付いていくことに・・。
我が家は、一番遠い通学路。学校近くの駄菓子屋さんは、幼稚園の頃から
乗っている自転車では時間がかかりました。
到着すると、お友達からとても強く遅いと指摘されました。
そして、自転車をバカにされたのです。
みいたんが、お店に入ろうとしたら 取材は終わったよ。
もう、ほんとに・・・。(え~こんなこと言ちゃうの・・・。)
こんな事がありました。
昨日の連絡カードには、なにか生活科のことでお友達から指摘を受けていたようです。
と先生からのメッセージ。
「みいたんなにかあったの?」
「駄菓子屋さんに行くことになっていたのに行かなかったの。」
「メデシンの練習や塾・病院へいかなくちゃだったから・・・。
お友達にうそつきといわれて、もう、くびって言われちゃった。」
「みいたんが、悪いからしょうがないの。だからいいよ。」
「そんなことがあったんだね。ママ、気が付かなくてごめんね。
悲しかったね。頑張っていたんだね。」
わたしは、この2週間を反省しました。
みいたんは、もう一つかかえていたことがありました。
ちょうど、その頃、頭しらみになってしまったのです。
クラスで感染したようです。
頭ジラミが友達に移ったら悪いからと外出を控えていたのです。
そのことをクラスで言われていたようなのです。
そして、家に帰れば、わたしが小言をいうものだから・・・。
「どうせ、みいたんはダメだから・・」と・・・。
今日、みいたんと素敵な番組をみた。命の授業。
ご主人と一緒に出産をする。そして、共に喜ぶ姿を見て
パパも一緒に頑張ってくれたんだよ。
久しぶりにみいたんに話をした。
なかなか子どもが出来なかったこと。
ママに病気があることがわかって、お腹のみいたんに頑張ろうね。
って声を掛けていたこと。
早く生まれてきそうになって入院したこと。
生まれてすぐ、パパが抱っこして、うれし泣きしてたこと・・・。
いっぱい、いっぱい話しました。
そして、生まれてきてくれてありがとう。
みいたんの満面な笑顔をみて・・・わたしの迷いはなくなりました。