JICA国際協力レポーター・外務省ODA民間モニター OB/OG連合会

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APIC 高橋さんからの激励M@il

2008-12-05 22:18:48 | 激励メッセージ
ODA民間モニターOBOG連合会
早田事務局長様
 
ご連絡ありがとうございました。BLOGも益々にぎやかになってきましたね。
第一回のOBOG会に参加されたモニターの皆様から、国際協力に関わる熱い気持ちを感じることができました。
継続的にOBOGの方が国際協力に参加できるしくみづくりはとても大切だと思います。

モニターOB・OGとして、ODAの語り部としての活動と、また、その体験を契機として、自らも国際協力に携わる市民として継続的に参加する活動と、
その両面での活動が、OB・OG会の継続に大切だと思います。

モニターOB・OGが自ら募金して、例えば「国際協力市民基金」と称して、
自らの国際協力参加のための活動資金とされてはいかがでしょうか。
一人5000円/年で700名から集まれば350万円ですから、皆さんから理解が得られれば、いろんな活動ができると思います。

例えば基金に200万円貯金できれば、例えば1年目は”モザンビークに学校を建てる会”へ寄付して、モザンビークの学校建設に役立てていただき、
モニターOB・OG会の基金のシンボルマークを付けていただくとか、例えば2年目にまた200万円貯金できれば、”JHP学校をつくる会”へ寄付して、
基金のシンボルマークを付けていただくとか、

そんな感じで、NGO等の団体とも連携しながら、10年後は10カ国に10の学校が出来て、10のNGOとのネットワークができて、
その子供たちとモニターOB・OGの交流が続くとか、モニター報告会と自分たちの学校プロジェクトの交流イベントを
あわせて各地で開催するとか、現地の学校を訪問する有志のスタディーツアーとか、いろんな広がりが出てくると思います。

そういった活動を通じて、今度はODAとNGOを繋ぐ市民の会といった活動にもつながるかもしれませんし、
国民参加のODAの次の一歩にもなるかもしれません。

ODA民間モニターへの参加が、国際協力参加の一歩につながることを祈念しております。

APIC高橋

OCM2008設立への激励メッセージ

2008-10-30 15:50:53 | 激励メッセージ
ODA民間モニターOB/OG会の設立に際し、視察等でお世話になった方々より沢山の激励メーセージを頂きましたので、公開させていただきます。
(受信順(日付順)に記載させて頂きます)

2008・10・29 チュニジア班団長 早田文隆
”ODA民間モニターOB/OG会の設立おめでとうございます。
 長年の懸案が結実しましたね!
 皆さんの総力を結集し、ともすればマスコミのマイナスイメージばかりのODA報道で、
 その真の意味・意義が見えにくくなっているODAの現状を正当に広報し、
 ODA民間モニターの次の10年に向けて、有益な提言をお願いします。”