JICA国際協力レポーター・外務省ODA民間モニター OB/OG連合会

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ODAの国民的理解促進と更なる発展に貢献します

エルサルバドル班 森先生のTV放映があります

2008-12-26 20:39:58 | 関東支部からの連絡
皆様

エルサルバドル班(連合会海外支部長)の森さんからの情報です。

1月14日(水)19時55分~20時00分
テレビ東京「すなっぷ」という番組にて、森先生のエルサルバドルでのODA視察の模様、森先生の勤務する高校でのエルサルバドルを取り上げた授業の様子、
生徒へのインタビューなどが放映されます。ぜひご覧下さい。

「すなっぷ」 ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/snap/top.html
1週間前になると次回予告でこちらのHP上に掲載されると思います。

テレビ東京は、関東圏以外では見ることが出来ないかも知れませんが、
口コミ広報お願いします。

パネル展示会のご案内:平成20年度フィリピン班の山岸さん、原さん

2008-12-18 08:20:28 | 関東支部からの連絡
平成20年度ODA民間モニターフィリピン班山の岸さん、原さんが、ODA国際支援に関するパネル展示会を行います。 
皆さん顔出してください。
平成20年度の各班参加の方から送っていただいた、青年海外協力隊の活動状況を紹介するパネル展示会です。
青年海外協力隊に興味のある方がいたらぜひお誘いあわせてご参加ください。

ふくしまグローバルセミナーで、チュニジア広報ブースを開催しました

2008-12-14 19:17:25 | 東北・北陸支部からの連絡
2008/12/13(土)-14(日)に、JICA二本末訓練所で開催された、ふくしまグローバルセミナーで、関さんと早田2人でチュニジアPRのブースを開催しました。
高校生、大学生等若い参加者が多かったので、
・デーツ試食会、
・アラブ風ターバンの巻き方(携帯写真で撮影)、
・チュニジア大使館から頂いた観光パンフレットの配布、
・イスラム協会から頂いたイスラム関係の小冊子の配布、
・コーランを聞こう等々、楽しいイベントが出来ました。

【お知らせ】ODAモニター報告会兼ODA勉強会@千葉大学

2008-12-07 21:16:44 | 何でも雑記帖
こんにちは、H20年度チュニジア班の久保山和哉です。

大学でTAをやっている国際協力関係のゼミの後輩に頼まれて、
ODA民間モニター報告&勉強会を開催することになりました。

キャンパス内での報告会&勉強会になりますが、一般の方の
参加も大丈夫ですので、もしよろしければお越しください♪
…千葉なんで遠い上に、平日の夕方なので難しいかもしれま
せんが(^^;)


(以下、詳細)
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ODA民間モニター報告会、ODA勉強会のお知らせ
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こんにちは!

今夏に外務省が主催するODA民間モニターという制度に参加し、
チュニジアに派遣されてまいりました。
千葉大学法経学部総合政策学科4年の久保山和哉と申します。

今回のODA民間モニター報告会では“学生が目にした日本のODA”
をテーマに、実際に視察してきた内容を中心に日本のODA政策の
特徴や変遷、諸外国とのODA政策比較などを写真や映像を交えな
がらお話しさせていただきたいと思っています(予定)。

「日本のODAの現場はどうなっているの?」
「そもそもODA民間モニターって何?」

ただ受け身で話を聞いていただくだけには終わらず、参加者全員
で疑問をぶつけあえる、活発なディスカッションができる会にな
ればと思っております♪

もし、ご興味がある方がいらっしゃいましたら是非お越し下さい。

◇日時: 2008年12月17日(水)17:50~
◇場所: 千葉大学総合校舎E号館4階市民活動連携室(420号室)
(JR西千葉駅、京成線みどり台駅から徒歩10分)
 http://www.chiba-u.ac.jp/general/about/map/nishichiba.html
◇報告: 久保山和哉(千葉大学法経学部4年)
◇テーマ: 学生が目にした日本のODA政策
◇参加費: 無料(事前申し込みも必要ありません)

以上


久保山和哉

APIC 高橋さんからの激励M@il

2008-12-05 22:18:48 | 激励メッセージ
ODA民間モニターOBOG連合会
早田事務局長様
 
ご連絡ありがとうございました。BLOGも益々にぎやかになってきましたね。
第一回のOBOG会に参加されたモニターの皆様から、国際協力に関わる熱い気持ちを感じることができました。
継続的にOBOGの方が国際協力に参加できるしくみづくりはとても大切だと思います。

モニターOB・OGとして、ODAの語り部としての活動と、また、その体験を契機として、自らも国際協力に携わる市民として継続的に参加する活動と、
その両面での活動が、OB・OG会の継続に大切だと思います。

モニターOB・OGが自ら募金して、例えば「国際協力市民基金」と称して、
自らの国際協力参加のための活動資金とされてはいかがでしょうか。
一人5000円/年で700名から集まれば350万円ですから、皆さんから理解が得られれば、いろんな活動ができると思います。

例えば基金に200万円貯金できれば、例えば1年目は”モザンビークに学校を建てる会”へ寄付して、モザンビークの学校建設に役立てていただき、
モニターOB・OG会の基金のシンボルマークを付けていただくとか、例えば2年目にまた200万円貯金できれば、”JHP学校をつくる会”へ寄付して、
基金のシンボルマークを付けていただくとか、

そんな感じで、NGO等の団体とも連携しながら、10年後は10カ国に10の学校が出来て、10のNGOとのネットワークができて、
その子供たちとモニターOB・OGの交流が続くとか、モニター報告会と自分たちの学校プロジェクトの交流イベントを
あわせて各地で開催するとか、現地の学校を訪問する有志のスタディーツアーとか、いろんな広がりが出てくると思います。

そういった活動を通じて、今度はODAとNGOを繋ぐ市民の会といった活動にもつながるかもしれませんし、
国民参加のODAの次の一歩にもなるかもしれません。

ODA民間モニターへの参加が、国際協力参加の一歩につながることを祈念しております。

APIC高橋