長距離ノート7

大阪市立大学 陸上競技部 長距離パートと申します。

実質まっけん

2021-11-16 05:08:08 | ハチュウルイ

おはようございます。本日4時半起きのバースデイボーイ、矢守です。

 

今日で25歳になりました。四捨五入すると30歳です。ぎょええ

 

ちなみに僕は俳優の新田真剣佑と生年月日が全く一緒なので、まっけんも今日で25歳です。なので実質僕はまっけんです。

 

(ファンに怒られそう)

 

 

 

 

いよいよ本番が近づいてきましたね。個人的にも、全体練習にはあと2回しか顔を出さないし、引退の時期が迫ってきて寂しい思いが込み上げてきます。

 

今年は全カレが終わってすぐに長距離練に移行しました。はじめは30分ジョグするだけでも、単調で飽きてしんどくなってしまっていたのに、今では平気で1時間以上結構なペースで走ることができるようになっています。人間の慣れってすごいよね。

 

丹後をラストレースとして選んだことは間違っていなかったと思います。当日が近づいてくることによりチームの雰囲気がどんどん良くなって、強度の高い練習もみんなで乗り越えていく、そんな練習が楽しくて仕方ありません。お互いに相乗効果を生んでくれるチームで良かったと思っています。また、佐野が中心となって組んだ練習メニューは、走りの無駄な力感を取り除き、ここぞという時にピークをもってくることができるよう考え尽くされていて、とても勉強になっています。

 

さて、本番で僕がすべきことはただ一つ。粘ることです。スタートはハイペースになるかもしれません。ただし、そこで置いていかれるのも駅伝らしくない。例年と同じく、自分の持つ力の範疇で、しっかり集団に食らいつくことを徹底したい。それが後の区間の選手に勇気を与えるきっかけになるのなら、耐えて耐えて耐え続ける。ラストレースで漢になる準備はできていますよ。

 

当日に向けて、継続して早起きを頑張ることぐらいしか僕に残された課題はありません。走りに関しては、もはやこの時期に入ってまでタイムを伸ばすとか、そういったことを望む必要はありませんので。ただただ今の好調を崩さない程度に楽しく走ることに専念し、昼寝せず夜は早く寝て、ちゃんと朝起きる。それで十分。

 

本番楽しみましょう。

 

次は僕の魂の継承者、主将しゅんぺいで!


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