命も奪う危険な温度 熱帯夜の上をゆく灼熱の夜 布団も寝間着も汗で濡れるせめて夜くらいはエアコンを休ませないと窓から入る自然の風で凌ごうと思うのだが窓のカーテンはピクリとも揺れず枕の上で輾転反側しながら 瞼を閉じることに格闘することしばし余計なことがどんどん湧き上がって来て ますます目が冴える最近の夏の夜は いつもこんなもんだあした冷えピタ買って来よう