迷走する枕茶屋

ボルテージ



これは一体誰のための努力なんだろうか


なんのために必要なんだろうか


今まで費やして来た時間 


これからも費やしていくだろう時間の浪費


それでも勢いに突き動かされる


このボルテージが上がりきった景色を見て見たいのだ


その先が見えるまで 自分の呆れる様が見えるまで


ボルテージは下がらない









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