今更ながら 私の為人は一体どんなだろう
他人から見たらどんな姿なのだろう
どんな人格に解釈されているのだろう
棘の生えた視圧に囲まれている様な気分で
世の中を泳ぎきるのは それだけで精神の鎧を蝕む
気にし始めたらキリがない
かと言って無視していたら 私の為人が勝手に形成されて行く
上部だけ繕っていても 見透かされてしまうのが落ちなら
恥も外聞も承知の上で このまま堂々と見得を切っていこうか
…なんて できもしない事を言って慰みを摘んでいる自分も
結構愛おしいと思うところが私のひととなりなのだなと
最近のアンサーはこんな感じ
