ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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「商売繁盛で笹もってこい・・・」

2011年01月10日 | ゴリ知識??
新年もあけて十日になると
初詣のにぎわいも冷めやらぬなか、
関西各地の神社では「十日えびす」が盛大に
行なわれる時期となる。
1月10日の今日は朝からワイドショーなどでは
西宮神社の「福男」が生中継で放送されていました。

「1月10日・・・開催のわけ??」
昔、周辺に市がたつのは10日・20日・30日
年の最初のゼロの日を祝うようになったのだそうです。
江戸時代にはすでにかなりのにぎわいを見せていたようです。

「なぜ笹が縁起ものなのか??」
米俵や鯛などを模した飾りをつけた
縁起もの「福笹」が有名である。
竹の枝は葉が落ちにくい。雪が積もっても
しなるだけで折れない。「生命力の象徴」として
古くから尊ばれて縁起物になった。

「福娘誕生の経緯??」
十日えびすで福笹を受ける福娘の姿がおなじみ。
しかし、昔からの習わしではないという。
1953年に大阪の今宮戎神社が公募・選出を
はじめて、お祭りを盛り上げようとした。

「福男選びは???」
西宮神社の十日えびすの「福男選び」
氏子が家からいっせいに神社に向けて駆け出した
慣習が起源との説もあるが、神社の福男認定を
はじめたのは40年からということだそうです。

10日午前6時に表大門が開くと
門前に集結していた参拝者が230m先の
本殿をめざして疾走する。1着~3着までが
その年の「福男」に認定される。
2009・2010年には6000人の参加者が・・・!!

自分の知ってる人も
今日、神社を疾走してきたのかと思いますが。
たくさんの人だったそうです。うんうん・・・(笑)

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