ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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軸の再生産を促すスポーツ取り組み方・・・

2011年10月04日 | ゴリ知識??
一般の人は・・・
立ったり座ったり歩いたりするほど、
あるいは座ったりするほど、
拘束背芯と拘束腰芯が強まり広がるために
軸が崩れるという・・・

中学生くらいで、すごく優秀で何をしても
運動神経がよくて上手い子っていたと思います。
でもでも、その子達は練習の前後には走らさせる
ときというのは・・・ちゃらんぽらんで、
「かったるくて走ってられるか!!」みたいな
感じでテレテレ・だらだらと走る子達。

直感的に彼らは身体が固まるのを嫌っている。
走るときに身体もゆるめるようにテレテレ走る。
「自分はまじめに走るくちだったから、
 体力と根性だけはついたのかも???」

「ゆるんで歩けば、軸は再生産される・・・」
脚と脚をゆるめてよく重みを感じられるように歩く。
腕と脚が振り子のような感じで振れてくる、
より骨で体重が支えられれているように脚を使う。
そして、背骨の前に上下に通る軸をイメージでも
いいので持ち続けて歩く。

ゆるむように・・・ゆるむようにして行えば、
ちょっとした上下動の繰り返しが軸の形成に
つながるという。階段の上り下り、荷物の上げ下ろし、
便所の和式とか、畳に座る生活などなど。
人の重心は低いから、その状態から立ち上がったり
座ったりすれば、その高低差は軸を鍛えるのに
十分な高さになるという。


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