ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『技法?』人あたりの良さ・・・

2007年02月24日 | Weblog
「人あたりの良さ」・・・
これこそ、仕事をする上でビジネスマンが必要な・・・
最強にして究極の武器である。そのようなことが書いてある本は
何度か読んだことある(^_-)vブイブイッ
少しのミスでも、少し言いつくろうだけで・・・
OLなどの女性の方にセクハラまがいの発言をしても・・・
「許してもらえるかもしれません???」
そんなこんなで9つの技法をまとめてみよう。

①相手の意見にうまく「同調」
 「おっしゃるとおり」「いやぁ、頭があがりません」「なるほど、勉強になりました」
 意見を同調させていくということですね、相手の意見に逆らわない・・・
 「自分の意見とは違う意見を聞いて、自分をも成長していこう」と考える。
  相手のことを聞くことのできる、『素直』さが大事ですね。

②さりげない気配りのできる「素直さ」
 簡単なことから・・・(例)喉の渇いてる人にコーヒーを入れてあげるなど
 「なかなか難しいですよね、気配りッちゅうもんは・・・」(汗)

③自分の意見を押し殺せる「自己抑制」
 めちゃくちゃな命令をされても「はい」と言えるかどうか??
 頭ん中を空っぽにして、あまり深く考えないように・・・
 「これって、大変そうかも自分には??」

④相手の顔色から本音を読み取る「解読」
 上司が「これ」「あれ」「それ」と言ったら、すぐに何のことかわかるようにして下さい。
 
⑤しっかりと判断を下せる「客観性」
 同僚・部下などが誰かの悪口を言ってる時に一緒になって言わずに「客観性」を保って
 曖昧な表現でコメントする。
 「へえ・・・そんな考えもあるんだね。」と!!
⑥いろいろな自分を演出できる「印象操作」
 感情を豊かにする、演技訓練をする・・・
 「怒る」「泣く」「悲しい」顔をするのも自由自在に!!
 「こんな練習やトレーニングは、あまり人のいないところでしないとですね」

⑦いつでも情緒が安定している「情緒的安定性」
 無理をしすぎないこと、素直な本音を相手にぶつけることもためらわないこと。
 「あまりに無意味な雑用ばかりでは・・・」などと素直にコメントすると言うのも
 一つの手かもですね。

⑧気持ちを伝え合う「打ち解け」
 親近感を抱かせるには、腹を割って打ち解けられるように・・・
 「プライベートな話」をするのが一番かな???
  
⑨話題が豊富で機転がきく「機知性」
 話題のバリエーションに幅を持たせる・・・
 プロ野球の話・株価の話・渓流釣りの話・下ネタなどなど
 『○○の雑学』などの本を読めば、かなりの話題のネタになりますね。
 「これは自分も実行していることであります」( ̄□ ̄;)

「ちょっとまとめてみましたので、興味ある方は・・・」
是非、実践あるのみですね


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