「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…その4

その４ということで久々にブログを書こうと思います・・・

「三木城　兵糧攻め」

織田信長から離反した別所氏を討つべく、
羽柴秀吉の三木城攻略がはじまった。
だが毛利軍などの参戦もあり、手を焼いた秀吉軍が
「干殺し」と呼ばれる兵糧攻めをした。
敵を完全に孤立させた二年にわたる長期戦のことです。

官兵衛の提案により織田方についていた三木城の別所長治。
別所氏は守護職赤松氏の一族で石高は４３石とされる
東播磨最大の勢力であり、もともと毛利氏と友好関係があったという。
「播磨を秀吉にうばれかねないという不安や織田信長は信用できない
　などが離反への変心の理由といわれる」

この「干殺し」という兵糧攻め作戦は竹中半兵衛の進言で
秀吉が決行したといわれている。
おおよそ２年にわたる三木城篭城戦が終結して東播磨の平定となる。


「三木といえば・・・」

自分にもかかわりの深い街であり、思い出もたくさんあります。
はじめてチームで参加したイベントは２００１年の３月の三木の
とある駐車場で開催されたイベントでした。
そのときは何も知らずに主催の大学生の皆さんと一緒に参加して
楽しい時間を数名で参加した思い出があります。
「その大学生だった人たちも結婚して、ええお父さんやお母さんに
　なって子供さんと一緒の姿を・・・ってこともあります」

その後・・・
三木市の緑ヶ丘の踊りのお祭りに参加することになる。
２００１年から、かれこれ１２年から参加してきました。
今年は当時よりお世話になって力を入れて尽力されていた方が
お祭り側より離れたということで
「今年はチーム参加はしなかったんですよね、個人的にはお祭りの日に
　訪問してきましたけど・・・」
この祭りに参加したから出会った・・・
たくさんの皆さんと多くの方々のことをおもいだします。