なぜ名古屋と仙台でフィギアスケートが盛んなのか？？

昨日までワイドショーでもスポーツ番組などでも
ソチ五輪のフィギアスケートの日本代表の選考も
兼ねた全日本選手権のことが…

ここ十年ほどの間に日本のフィギュアスケートが
世界でも高い評価を受けて…世界の舞台にでたいと思っても
国内の予選を勝ち抜いて代表の座を勝ち取る方が
世界で戦うよりも緊張するなんて声も聞く。
国内でも冬のスポーツとして注目度も高い。

フィギュアスケートはスポーツの中でもお金がかかる、
それが影響しているのか優雅で高級なイメージがある。
「フィギュアスケートの選手が名古屋や仙台から多く
排出されてるのはご存知の方も多いと思います」

名古屋と仙台。
どちらも城下町である、
フィギュアスケートをお稽古事と考えると納得がいく。
昔の感じでいうと「茶道」「華道」だということ。
名古屋は昔からこのようなお稽古事が盛んであった。
お稽古事もお茶にお花に踊りなど何かひとつでも…
この様なことからなのであろうか？？

そして、フィギュアスケートから「美」という
おしゃれという観点もおおいにあるのかもしれない。
両方の街には年間を通じてオープンしているスケートリンクが
あるという事から、ひょっとして世界で活躍できるかもと
そのような気持ちもあったりして…