ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『知』有害無益な「五大検診」は病人にみちびく

2013年02月22日 | Weblog
『知』有害無益な「五大検診」は病人にみちびく

日本人ほど検査好き、検査をきちんと受けていれば病気を予防でき、病苦から逃れて、長生きができると信じている。

「人間ドッグ」「脳ドッグ」「ガン検診」「メタボ検診」「定期健康診断」
これらを五大検診という。

「検査」「クスリ」「医者」「病院」が病気をなおしてくれると信じきっている。

「欧米には人間ドッグはない」
人間ドッグどころか、その様な考え方がないのだという。
日本では毎年人間ドッグに通う人が三百万人ともいう…
海外の人には奇妙で不思議な習慣としてしか見えない。

「日本の常識は世界の非常識…」

野生の動物はがんも心臓病も糖尿病も脳卒中もない。
ウツもノイローゼもなく、生活習慣病がない。
動物は怪我や病気をしたときはどうするのか…
何も食べず、巣穴で静かに身体を横たえて休む。
「断食」「休息」こそが自然治癒力を大いに高めてくれることを知っているのである…

人間ドッグの92%が異常であるという診断されることと動物たち大自然のこと、どちらが正しいのか?

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