ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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福を呼ぶ・・・年末年始の作法①

2010年12月21日 | ゴリ知識??
年末は新年の準備で忙しい・・・
面倒に思うこともありますが、新年に
『福』をもたらす歳神様を迎えるための!!
福を呼ぶ年末年始の作法を書いてみましょう。

自分も先日より、少しずつ準備中の
「年賀状」をせっせと書いている。
CMなどでも12月25日までに・・・と
そのような声も聞かれる時期にもなりました。

【年賀状】
ルーツは平安時代。
貴族や武家で世話になった目上の人や
主君・師匠などに新年のあいさつ回りを
していた習慣が発展したもの。

・元日でなくても10日までに到着するならOK
・年賀状は遠方や目上の人に新年のご機嫌伺いを
 するのが役割である。
・年賀状の日付は「元旦」か「一月一日」のどちらかにする

・2文字は略式。目上に出す時は避ける。
 「賀正」「初春」「迎春」などの2文字の賀詞は
 相手への敬意に欠けるということがある。
 「謹賀新年」「恭賀新年」などの4文字か、
 「明けましておめでとうございます」「新春の喜びを
  申し上げます」などを使うのが無難。

・年賀状を出してない人からもらったら、すぐに
 年賀状をだす。その際に「年賀状ありがとう
 ございました」などの言葉はそえないこと。

はがき形式になったのは1873年。
「お年玉年賀はがき」が発売された1949年、
それ以降・・・年賀状をおくる習慣が広まった。

自分もこころをこめて、新年の皆さんのご多幸を願って
丁寧に一枚ずつ書いていこうと・・・(笑)

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