サロンのすすめ・・・

食べることも着ることも満たされて・・・
おまけに暇な時間もたっぷりとある。
そうなったときには人間の最終的な快楽とは？？？

それは・・・
寄り集まって会話を楽しみ、知的情報を交換して
その情感を確認し会うことであるという。
「これは必要なんだろうなあ・・・」と思います。

その中で必要なのは、知的刺激であり
知的情報であり、知的興奮が必要！！

だからメンバーの固定化は問題で、多方面からゲストとして
会に参加してもらうことが必要となる。
「いろんな話題と視点からの意見がはいることで・・・
　参加者のおしゃべりも盛り上がるということですね。」

これらは中世ヨーローッパの貴族社会など・・・
それが「シンポジウム」というもに発展した。
そして、日本人は高度成長時代の頃は呑み屋でやった。
今の時代はメールができて、そして携帯電話からも簡単に
メールのやり取りなどで・・・

そんな時代だからこそ「サロン」ってのが必要なのかもと
そんなふうに思う自分であります。
一緒に語り合えば・・・連想がわいて、いいアイデアがでる。
発言が活発になれば、自分でも驚くようなひらめきが！！

まずは少数からでもチャレンジするべきですと考えています（笑）