一昨日あたりに数日かけて調べて書いたワクチン後遺症疑いのブログが消えていた。すごいショック。投稿に失敗したのだろうか。バックアップも残っていない。もう一度思い出して書いてみることにする。
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まずは遅くなりましたが、以前のブログにいいねや応援などのボタンを押してくださった方々、ありがとうございました。WEBクローラーやブログの運営くらいしかアクセスしていないだろうと思っていたので、とても感謝です。
ところで不安神経症を発症した経緯は以前書いた通りだが、その直接の引き金になったのは2022年頃に次々と起きた身体の異常だった。若干ワクチン接種に対する疑惑も頭によぎったが、仕事や母の病気、新型コロナ流行、過去のトラウマなどの様々なストレスが主因と思っていた。
実際そうなのかもしれないし、私の思い違いかもしれない。しかしそれらが二回目のワクチン接種後に次々と起きたこととワクチン副反応に含まれることが最近分ったことなどから、それに対する疑惑が更に強くなってしまった。そこでまずは身体に起きた異常を時系列に記し、それらがワクチン副反応疑い症例に含まれるか否かを調べてみる。
この記録はあくまで可能性を考えたものであり、副反応が原因と断定するものではないことを断っておく。(当初ワクチンに疑念を抱いていなかったために、正確な接種月日やロット番号を忘れてしまったのが悔やまれる。)
- 2022年夏から秋頃(詳細忘却)・・モデルナワクチン二回目接種、高熱(a)と筋肉痛(b)が数日続き、左胸の不快感(c)、舌の違和感(d)、下痢(e)が一ヶ月半くらい続く。
- 2022年接種一~数ヶ月後から・・興奮したり嫌なことがあったりすると、動悸がして(f)血圧が上昇し(g)動けなくなるという自律神経異常(h)の症状が起きるようになる。スポーツ観戦もNG。病院は受診はせず。
- 2022年~2023年まで・・高圧剤を飲んでも高血圧の状態が続く。
- 2022年12月・・・動悸と血圧上昇後、左目に硝子体出血(i)が起る。血液が視界を漂いホラー映画のシーンのよう。現在でも浮遊物(j)として視界を漂っている。眼科で検査を受けたが、深刻な問題は無いとのこと。
- 2023年始め・・両目の隅にモヤモヤした光や眼球の動きとともに鋭い光が見える光視症/閃輝暗点発症(k)。眼科を受診するが、特に問題が無く年齢的なもので暫くするとおさまると言われた。抗不安剤投薬治療後改善。
- 2023年から・・脚に原因不明な内出血(中小の紫斑)(l) が数ヶ月に渡って発生。チクチクした感覚あり。皮膚科を受診し検査を受けたところ皮膚科的には問題無しとのこと。
- 2023年から・・脚がザワザワしたり(m)足の指先が氷のように冷たくなたり(n)するようになる。病院受診はせず。
- 2023年半ば頃・・健康診断で胃のポリープが増えているとのことで内科受診。胃カメラで良性腫瘍(q)が見つかる。現在経過観察中。
- 2023年8月・・左目に異常(o)。目の端(外直筋?)に突然引き攣ったような違和感をおぼえ、文字が読めなくなる。眼科を受診し検査を受けるが、異常無しとのこと。抗不安剤投薬治療後解消。
- 2023年8月・・左目異常が引き金となり、失明や脳の異常に対する恐怖が湧き上がって不安神経症発症(p)。心療内科を受診し現在に至る。
以上が不安神経症となるまでに身体に起った異常リストである。後で分かり易いよう」各症状にアルファベットをふっておいた。これらを例えば2021年9月の厚労省の製造業者からの副反応疑い報告に照らし合わせてみると、殆ど全てがふくまれていることが分った。
結果を改めて記す。身体の異常の項目(アルファベット)と資料中の項目との対応は次の通りである:(a)発熱 (b)筋肉痛 (c)胸部不快感 (d)舌不快感 (e)下痢・軟便 (f)動悸 (g)血圧上昇 (h)自律神経異常または自律神経失調 (i)硝子体出血 (j)硝子体浮遊物 (k)光視症・閃輝暗点 (l)内出血 (m)むずむず脚症候群 (n)末梢冷感 (o)眼筋麻痺? (p)不安障害 (q)良性、悪性および詳細不明の新生物
使用した資料のリンクを以下に張っておく。
本題から外れるが、こちらの資料は接種開始してそれほど経っていない頃のものにも関わらず、現在副反応(後遺症)として問題になっている症状がかなりの数製造業者から報告されている。あくまでも「疑い」であるが、これらを知っていてなぜ政府はワクチンは安全と言い切っていたのだろうか。
再度記すが、この目的は不安神経症の引き金となった元凶が新型コロナワクチンだということを確認するものではない。またワクチンを批判するものでもない。ただ、疑わしいことに関して、明らかにしたいというものである。望むのはただ一つ、何が正しいのか真実を知りたい。
他の人のブログでも読んだが、最近スパイクタンパク質が長期に渡って消失しないために神経を含めて身体のあちこちを攻撃して異常を引き起こすなどワクチン後遺症のメカニズムの研究や、身体の異常がワクチンが原因か新型コロナウィルスが原因かを判定する研究も行われているらしい。そういった研究に期待したい。