高校野球、今日は準決勝前の休養日。
連日連戦となると、特に投手の負担が大きいため、5年前より休養日が設けられた。
かつては3回戦(2日目)から準々決勝、準決勝、決勝と、最大で4日連続、試合が組まれていた。
その後、準々決勝が2日に分けられ、準々決勝(2日目)、準決勝、決勝と、最大3日連続となった。
休養日を設けたことにより、連戦は最大で2日となった。
4日連続や3日連続は解消されたものの、3回戦以降のスケジュールはまだ過密気味。
今大会は猛暑にも見舞われ、熱中症の症状を訴える子も多い。
そろそろ、大会のあり方を根本から見直す時期に来ているのかも知れない。