10月に突入。
いよいよ、消費税が10%に増税される。
食料品の税率が据え置かれるため、これまでの増税時に比べれば影響は小さいものの、それでも家計には大きな負担が圧し掛かってくることになるだろう。
膨れ上がる社会保障費の財源を確保するために、消費税の増税はやむを得ないとされている。しかしながら、キャッシュレス還元だのなんだのといった増税対策にもかなりの税金が使われている今回の増税、果たしてこれで良かったのだろうか、という疑念はどうしても拭いきれない。
今回の増税に合わせ、全国各地で行われたのが、駅名の変更。
大阪の梅田駅(阪急・阪神)が大阪梅田駅となったり、京都の河原町駅が京都河原町駅となったり。また、長崎県を走る島原鉄道で、南島原駅が島原船津駅となるなど数駅の名前が変更されたほか、熊本電気鉄道では再春荘前駅が再春医療センター前駅となった。消費税の増税に伴う運賃変更により各駅の運賃表などを修正する必要があり、そのついでに駅名も変更された、という訳である。
今年も、残すところ4分の1。
この先どうなるのか不安は尽きないけれど、とにかく、生きるしかない。
いよいよ、消費税が10%に増税される。
食料品の税率が据え置かれるため、これまでの増税時に比べれば影響は小さいものの、それでも家計には大きな負担が圧し掛かってくることになるだろう。
膨れ上がる社会保障費の財源を確保するために、消費税の増税はやむを得ないとされている。しかしながら、キャッシュレス還元だのなんだのといった増税対策にもかなりの税金が使われている今回の増税、果たしてこれで良かったのだろうか、という疑念はどうしても拭いきれない。
今回の増税に合わせ、全国各地で行われたのが、駅名の変更。
大阪の梅田駅(阪急・阪神)が大阪梅田駅となったり、京都の河原町駅が京都河原町駅となったり。また、長崎県を走る島原鉄道で、南島原駅が島原船津駅となるなど数駅の名前が変更されたほか、熊本電気鉄道では再春荘前駅が再春医療センター前駅となった。消費税の増税に伴う運賃変更により各駅の運賃表などを修正する必要があり、そのついでに駅名も変更された、という訳である。
今年も、残すところ4分の1。
この先どうなるのか不安は尽きないけれど、とにかく、生きるしかない。