ロープウェイは20分に1本ずつ運行され、山麓駅と山頂駅との間を約3分で結んでいます。
運行待ちの人の列、かなり後ろの方だったので、景色の良いゴンドラの後方には行けず。
山頂駅より、眼下を見下ろす。
山頂駅にて。
猪出没についての注意を喚起する張り紙がありました。
山頂駅横のちょっとした広場から、岩国市街地を望む。
山頂駅近くにある、城山からくり時計。
ロープウェイのゴンドラ。
この辺、かなり行き当たりばったりなので、ロープウェイの係員さんに不審がられてしまった。
山頂駅から岩国城へ向かうには、
綺麗に整備された緩やかな道と、若干起伏の激しい道とがあります。
行きは、おとなしくこちらの緩やかな道を通ることに。
緩やかな道と起伏の激しい道は、中間点あたりでいったん接続します。
そこで見つけた"ハチ注意"の張り紙。
岩国城へはこの階段からも行けますが、かなり急な感じ。
ここは、遠回りでもそのまま緩やかな道を直進した方が良さそう。
そんなこんなで、到着。
明治維新まで"藩"でなく"領"であったという割に、意外と立派なお城です。
勿論、現在の天守閣は戦後になって復元されたものですが。
錦帯橋が、はるか下の方に見えます。
非常に分かりづらいですが、錦川(門前川)の河口付近に、岩国飛行場があります。
米海兵隊と日本の海上自衛隊の基地機能のほか、民間機も発着します(岩国錦帯橋空港)。
岩徳線の橋梁を、黄色い列車が通過していきました。
これは岩徳線の列車ではなく、岩徳線に乗り入れている錦川鉄道の列車。
錦川鉄道にはこの翌日に乗ったので、詳しい説明は後ほど行います。
先ほどとは反対側から、岩国城を撮る。
山頂駅から岩国城までは緩やかな道を通ってきましたが、帰りは、起伏が激しい道を通ってみた。
いきなり、注意喚起の看板が。
確かに、落ちたら一気に転落していきそうな感じはありますが、慎重に行けば、なんてことはない。
しかし、さっきから注意喚起の張り紙やら看板やら、多いなぁ。
もっとも、それを片っ端から撮っていく私も私ですが。
先ほども登場した、からくり時計。
写真ではまったく分からないと思いますが、実はこのとき、鵜飼の人形が動いていました。
からくり時計の周辺には、このような標が埋め込まれていました。
ここから見たら、"展望台"と"沖縄"が同じ方向にあるようです。
岩国城ロープウェイ、山頂駅の上屋。
山麓駅へと下ってゆく、青いゴンドラ。
そして。
山頂駅と上ってきた、赤いゴンドラ。
これを撮るだけがために、20分おきのロープウェイを1本乗り過ごす私って、一体。
1本乗り過ごした代わり、当然、今度は乗客の列の先頭に。
少しずつ、山を下りていきます。
先ほど下りていった青いゴンドラが、今度は入れ違いで上ってゆきます。
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