呉線での思わぬアクシデントもあり、三原駅で乗り換える予定だった電車には間に合わず。
とりあえず、次の電車に乗ることに。
三原駅の駅名標。
呉線バージョンもあったと思いますが、撮るのを失念してしまいました。
三原駅に入線してきた、国鉄115系電車。
三原 1415 -【山陽本線】- 1447 福山
三原の次の駅、糸崎を過ぎると、再び瀬戸内海の海岸線近くへと出てきます。
尾道市の向島(左側)と因島(右側)を結ぶ、因島大橋。
現在はしまなみ海道の一部となっています。
手前を走る道路は国道2号です。
尾道も気になる街のひとつなのですが、今回は途中下車せず、通過。
尾道大橋が、見えてきました。
‥‥って、あれ?橋が2本あるぞ。
右側がしまなみ海道の一部を構成する新尾道大橋、左側が初代の尾道大橋、だそうです。
新尾道大橋より、尾道大橋の方が、幅員が狭いのがわかります。
なお、尾道大橋は建設費の償還を終え、現在は無料開放されています。
また、歩行者や自転車の通行も一応可能、とのこと。
さて、福山駅に到着。
福塩線のりばの駅名標。
山陽本線のりばの駅名標とは、色が異なるのがわかります。
JR西日本の駅名標ですが、もともと下の部分の色は青で統一されていました。
ここ数年、各地で路線ごとにラインカラーが制定されています。
その後、そのラインカラーに基づいて順次色分けが変更されています。
山陽本線(福山から岡山まで)は橙色、福塩線は紫色です。
福山駅の8番のりばからは、福山城の石垣が、すぐ傍に見えます。
もともとの計画では1時間近く待ち時間があったので、
その間に改札口を出て福山城周辺を散策するのも悪くないかな、と思っていたのですが‥‥。
前述の呉線での遅れの影響で、待ち時間が30分弱になってしまった。
なので、ここはホームから眺めるに留めておくことにしました。
8番のりばに入線してきた、国鉄105系電車。
国鉄105系電車と、福山城のコラボ。
福山 1515 -【福塩線】- 1529 神辺
この時間、府中行は2両ワンマンで、運賃はすべて車内収受となっています。
なので、前の車両のドアからしか乗降できません。
有人駅である神辺での乗降も同様で、後ろの車両から直接降りることはできない。
有人駅でのドアカットって、初めての経験なので、若干戸惑いました。
しかし、駅に着いても、通路のど真ん中で、スマホ片手に踏ん張ったまま動かない学生さん。
邪魔で邪魔でしょうがなかったです。
神辺駅で下車。
ここで、井原鉄道線に乗り換えです。
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