office2016 word目次を更新する
前述の方法で目次を作ると、見出しの文章が変わったりページ番号が変更になったりしても、「目次の更新」で自動的に対応できます。たとえば、サンプル文書の本文最初の見出しを次のように変更したとします。
Word、Excel、PowerPointは何が違う?
↓
ワード、エクセル、パワーポイントは何が違う?
さらに、目次の直後で改ページして、本文を2ページから開始することにしたとします。次は、実際にそのように編集した状態です。
▼office2016 word本文の最初の見出しを修正し、その直前で改ページしました。本文と目次が、文章もページ番号も食い違っています。
"office2016 word2021610-514-1"
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この状態だと、目次は古いままです。見出しの文章は変更前の状態ですし、ページ番号も1ではなく2にしなければなりません。この程度なら手動で変更してもよいのですが、修正箇所が多いと、手動変更は間違いのもとです。そこで使うのが「目次の更新」です。操作はとても簡単です。
▼目次内にカーソルを置いて、専用の枠が表示されたら、[目次の更新]をクリックします。
"office2016 word2021610-514-2"
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▼office2016 word更新の方法を指定します。ここでは[目次をすべて更新する]を指定して[OK]をクリックします。なお、ページ番号だけでよいなら、[ページ番号だけを更新する]を指定してください。
"office2016 word2021610-514-3"
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▼目次が更新されて最新の状態になりました。ただし、目次全体を更新したので、またタイトルが現れました。ここでは削除しておきましょう。
"office2016 word2021610-514-4"
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▼タイトルの項目を削除して、最新の目次が作成されました。見出しの文章もページ番号も最新になっています。
"office2016 word2021610-514-5"
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いかがでしょうか? 文書にスタイルが設定されていれば、目次の作成も更新も、ほとんど自動でできることがわかったと思います。もちろん、作った目次には、あとからフォントや書式も自由に設定できます。
では、次はスタイルを使っていない文書で目次を作る方法を説明します。この方法を使うと、「スタイル」という概念がわかっていなくても、目次を作成できます。
前述の方法で目次を作ると、見出しの文章が変わったりページ番号が変更になったりしても、「目次の更新」で自動的に対応できます。たとえば、サンプル文書の本文最初の見出しを次のように変更したとします。
Word、Excel、PowerPointは何が違う?
↓
ワード、エクセル、パワーポイントは何が違う?
さらに、目次の直後で改ページして、本文を2ページから開始することにしたとします。次は、実際にそのように編集した状態です。
▼office2016 word本文の最初の見出しを修正し、その直前で改ページしました。本文と目次が、文章もページ番号も食い違っています。
"office2016 word2021610-514-1"
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この状態だと、目次は古いままです。見出しの文章は変更前の状態ですし、ページ番号も1ではなく2にしなければなりません。この程度なら手動で変更してもよいのですが、修正箇所が多いと、手動変更は間違いのもとです。そこで使うのが「目次の更新」です。操作はとても簡単です。
▼目次内にカーソルを置いて、専用の枠が表示されたら、[目次の更新]をクリックします。
"office2016 word2021610-514-2"
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▼office2016 word更新の方法を指定します。ここでは[目次をすべて更新する]を指定して[OK]をクリックします。なお、ページ番号だけでよいなら、[ページ番号だけを更新する]を指定してください。
"office2016 word2021610-514-3"
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▼目次が更新されて最新の状態になりました。ただし、目次全体を更新したので、またタイトルが現れました。ここでは削除しておきましょう。
"office2016 word2021610-514-4"
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▼タイトルの項目を削除して、最新の目次が作成されました。見出しの文章もページ番号も最新になっています。
"office2016 word2021610-514-5"
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いかがでしょうか? 文書にスタイルが設定されていれば、目次の作成も更新も、ほとんど自動でできることがわかったと思います。もちろん、作った目次には、あとからフォントや書式も自由に設定できます。
では、次はスタイルを使っていない文書で目次を作る方法を説明します。この方法を使うと、「スタイル」という概念がわかっていなくても、目次を作成できます。
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