昨晩は市の福祉策定委員会で中間報告会に参加、
かなりの資料の確認と評価の意見会でした。まとめは凄い量で冊子に迄されていました。一部の方からは事務方への慰労の言葉と高評価でしたが、
旧職場からの見方だと却下、多分見ても貰われないです。何故か、全て文章なうえ抽象的なんです、評価基準、目標の設定根拠が曖昧。先ず読む気が起きない、端的に数値化とグラフ化、見える化、せめて箇条書き、皆さんしっかりとした学力ある事務方さんで司会も大学教授、2人ほどからは沢山の意見と質問攻めでしたが明確な回答には至らず最後に私も上記の事を意見しましたが今更変更は出来ないと一蹴されました。
行政と民間の違い、こんなやり方では難しいですね。是非QCやA-3文化を取り入れて欲しいです。
今更ながらT社の凄さが分かります。