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Oの悲劇

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ロンドン五輪も中盤に入りました、連日 期待していた選手に残念な結果、また思いがけない選手の頑張りに一喜一憂しています。しかし今回の五輪、審判の判定ミスが続出し、五輪の厳格さが無くなってしまった事は否めません。

一度出した結果が覆った柔道の判定には驚きでした。 ビデオ判定を取り入れた事は素晴らしいと思いますが、主審・副審の3人の存在感はなくなりました。体操男子団体も日本の抗議で順位が入れ替わる結果となる、これらは審判の明らかな技量不足。

ボクシングバンタム級の日本×アゼルバイジャン戦では意図した誤判定 調べるとアゼルバイジャンから多額の寄付金を協会が受けていた事が露呈しました。

又バトミントンではわざと負けるための試合運びで中国・韓国4チームもの失格、女子サッカーでは勝ちを望まなかった、なでしこJAPAN南ア戦、これらは出場した国や選手の戦略や色んな思惑もあると思いますが主催側のIOCは反省すべきところです。

同じ種目に一国複数チームが出場する場合や、出場選手に会場や時間などのハンディーに差が出る様な設定を避けるなど対策は考えれば有るように思います。

国の期待や幼いころからの夢を背負って長い間血のにじむ努力をしてきた選手や関係者の思いを存分に試合で発揮させる、それがIOCの仕事だと思います。

世界中が同じ事に注目する 集う 盛り上がる祭典は他に有りません、その五輪に審判の誤判定で水をささない運営を望 みます。
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