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小児甲状腺癌

福島小児甲状腺癌176000人 検診に対して20数名に陽性の疑いがある 通常では100万人に1人の確率
チエルノブイリの場合事故発生4年後に爆発的に発症した、福島は今後しっかりと子供達の発癌を注視する必要がある。

今の時点福島の医師は原発事故には関係ないと発表。
何を根拠に発表するのだろうか、確かに因果関係を証明出来るものは無いが
関係ないことも証明出来ていない。 病人など弱者側に立つべき医師が、証明出来ないのに関係ないと言ってしまう。

どういう力が働いているのでしょうか? 未だに検診受けていない対象小児は約20万人、
政府は何をしているのか、小児甲状腺癌は早期発見すれば治すことは容易な癌らしい。
迅速にこまめに検診すべきです。

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/ 下記 オオマニさんのブログより引用
新たに6人が甲状腺がんの診断
原発事故をうけて、福島県がすべての子どもを対象にすすめている「甲状腺検査」で、新たに6人が甲状腺がんの診断を受けたことが分かり、がんの診断を受けた子どもはこれで18人となりました。検査を行っている県の委員会では「原発事故による影響と判断できるものはない」としながらも、新たに専門の部会を設けて、がんの原因などについて検証を進めていくことにしています。
これは、20日に開かれた健康管理調査の検討委員会で明らかにされました。
それによりますと事故当時、18歳以下だったおよそ36万人のうち、7月末までにおよそ21万人の検査が終わり、新たに6人が甲状腺がんと診断されたということです。
がんと診断された子どもは、これまでに分かっていた12人とあわせて、18人となりました。
さらにこのほかにも、細胞を検査したところ、がんの疑いがある子どもは、10人増えて、25人となったということです。
乳児を含む子どもが、甲状腺がんになる確率は通常、数十万人に1人とされています。
検討委員会では「現状では原発事故の影響と判断できるものはない」としながらも、ことし秋までに専門家で作る部会を立ち上げて、がんと原発事故に関係があるのか検証していくことにしています。
検討委員会の星北斗座長は「これまでの情報に加え、個別の症例についてしっかりと検証し、責任をもって県民に説明したい」と話していました。08月21日 10時22分


甲状腺がん悪性、悪性疑い43人~福島県民健康管理調査ourplanet 08/20/2013 - 13:29
 まとめますと、結局21万人中、43名の甲状腺癌が見つかったことになります。

これに対して、鈴木眞一教授は、

・ゆっくり育つガンだから、常識的に原発事故とは考えられない
・福島の被曝はチェルノブイリと比較するとたいしたことはない
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