gooブログ生活、趣味全般投稿中

民王

イメージ 1
池井戸潤 の小説にしては、少し現実離れした作品です。
政治の世界を描いた作品で政治とは本来どこを見てやるのか?を改めて問うた小説ですが、
設定に無理が有るのは否めません。漢字の読めない首相とその息子の入れ替わりが設定ですが

私の退職前の同じ職場にその息子がいたのです。小説とは違いますがその事で親近感を持って読みました。

お勧め度
⭐⭐



あらすじ

「お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。目をさましやがれ!」漢字の読めない政治家、酔っぱらい大臣、揚げ足取りのマスコミ、バカ大学生が入り乱れ、巨大な陰謀をめぐる痛快劇の幕が切って落とされた。総理の父とドラ息子が見つけた真実のカケラとは!?一気読み間違いなしの政治エンタメ!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お勧め書籍」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事