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宗一郎と喜一郎

宗一郎と喜一郎 長谷川智 著 ホンダとトヨタと日本の物語 正に我が青春の活動世代、出場人物に身近な人々が現れ同じ時代を生きていた実感が湧いてくる、実際に勤務していた会社の役員、社長のエピソードは聞き慣れたものも数々ある、又ライバル社のホンダの事も憧れを持っていた為自分の時代を振り返ってみるのに良い本に出会えました。自分の思い出として豊田英二さんが社長時代シャーシ台の上で走行検査する様子を現場に1人来られ、ずっと横に立たれ見られた事を思い出す。
内容紹介 ◇朝日新聞静岡県版連載 ◇日本の自動車メーカーで独立系はホンダとトヨタの2社。創業者の本田宗一郎と豊田喜一郎は遠州出身です。波乱に富んだ2人の生涯と2社の軌跡に明治以来の日本の歩みも重ね、企業文化の視点から脱炭素の将来も占いました。高学歴で閨閥作りに励んだ豊田家、敵愾心にも近い宗一郎のトヨタへの対抗意識。人と組織と思想の観点から迫っています。
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