日本国記
百田尚樹著
おすすめ度
⭐⭐⭐⭐
日本の歴史を再認識するにはおすすめします。
縄文時代から平成迄の日本の歴史が詳細に書かれている。百田さんの作品は面白く好きだったんですが
最近は右傾化の強さから敬遠してました。
しかしこの本を読み日本の歩んで来た歴史の理解がそうさせた事が分かった。
ある意味自分が戦後教育を受け左傾化された考えになっていたかもしれません。
憲法改正は必要でしょう。とは言え今のデタラメ政権での改正は認められないですね。
この本の最終章平成辺りの見解は別として日本の歴史再勉強するには良い本でした。
尚、大東亜戦争開戦記念日に完読したのも何かの導きかな？
内容紹介
私たちは何者なのか――。
神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、
独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。
本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と
激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、
壮大なる叙事詩である!
当代一のストーリーテラーが、
平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!
内容（「BOOK」データベースより）
私たちは何者なのか―。神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である!当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!
