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てるてる坊主の照子さん

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なかにし礼著
てるてる坊主の照子さん上巻
舞台はばおばぶの生まれる前からの設定、しかし懐かしいですね。
力道山やシャープ兄弟、ジェスチャーなどなど舞台も大阪ですが佐世保や大牟田、福岡の筥崎宮など所縁ある場所も出て来ます。池田製パン屋さんは母が筑後のパン屋さんで働いていた時大阪から大きなパン屋さんが九州に進出して来るから苦しくなると子供心に脅威を抱いた事を思い出します。

人生の中で偶然出会った人や起きる情景にびっくりする事がたまにありますが本でもそう言う事がたまにあるんですね~この本もそうです。


お勧め度
⭐⭐⭐

舞台は戦後復興期の大阪・池田市。復員してパン工場を始めた岩田春男と照子の夫婦には、春子、夏子、秋子、冬子の四人の子供がいる。妻の照子は人一倍負けず嫌いな性格だが、彼女のアイディアで始めたテレビ喫茶が大当たり。四姉妹もすくすく育ち、長女の春子はフィギュア・スケートで見る間に才能を発揮する。 ... Google Books

中巻、下巻楽しみです。

ななんと読み終わってインスタ開けたら偶然に筥崎宮の写真が1面に登場、これも偶然の賜物です。
照子さんの結婚式が福岡の筥崎宮なのです。
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