やらせメールや 管理のずさんさ 未だに川内原発の冷却ポンプはプレハブ建屋
それでも原発再稼働に必死 周辺地域も 賛成へ傾く それは下記の様な実態が有るんです。
岸本さん 原発の本しっかり読んでください。 いかに原発運営が完璧でも使用済み燃料
玄海町で処理できますか? 補助金貰って 被害が出たら周辺地域にも大迷惑。国民全体の税金で補てん なんてこったい・・・・
今、潤っても 福島行ってみなさいよ。帰るに帰れない事態になるんです。あんなに素晴らしい
玄海町をあなたの子や孫の時代に 残す事をよ~く考えて・・・・古川知事もそうですよ。 減給処分ですみませんよ。
又今日の讀賣新聞に3.11原発初動の対応不備が出ています。 しかしこの責任は誰も取らないし
追及もない メディアは 責任追及 頼みます。 東電は 拡散した放射能は東電の
所有物ではない、 汚染は各自でやってくれと言ってます。 裁判所もそう判決出しました、
責任者 出てこ~い!!! 国民は怒ってますよ。
写真は タンポポの種 風で飛んだタンポポの種はこのタンポポのものでは無い?
このタンポポの飛んでった種を集めるだけでも至難の業ですよ、
=2011/12/19付 西日本新聞朝刊=
九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町が発注した1998年度以降の公共工事のうち、原発関連交付金を財源とする工事総額の約4割を岸本英雄町長の実弟が経営する「岸本組」(同県唐津市)が受注していたことが、西日本新聞が入手した町の開示文書などで分かった。受注額は、岸本氏が町長に就任した2006年度以降に増加傾向がうかがえる。岸本町長は「入札は適正にやっている。町内には(大型工事を受注できる)特A業者が他になく、受注額が多くなったのではないか」と説明している。
文書は、町発注の公共工事(1千万円以上)の98年度以降の契約状況について、町議の一人が町情報公開条例に基づき開示請求。町が保存する資料を基に工事名、入札参加企業、契約企業などを公開した。
文書や町への取材によると、同町では電源立地地域対策交付金などを活用した工事は98年4月-今年10月中旬の間、少なくとも178件、計約105億6570万円分を主に指名競争入札で発注。このうち業者の中で受注が最も多いのは岸本組(共同企業体含む)の45件で、契約額は全体の41%に当たる約43億4110万円だった。
工事は薬用植物栽培研究所の温室棟建設や次世代エネルギーパークの敷地造成など。契約額は、町長就任前の05年度以前には計約15億2400万円だったのに対し、就任後の06年度以降は計約28億1710万円で年々増える傾向がうかがえた。
受注が2番目に多かったのは同町の別の建設業者で33件。契約額は岸本組の約2割だった。
一方、交付金以外の工事については、町は同期間に少なくとも301件、計約138億4850万円分を発注。このうち岸本組は計約56億3260万円分(40・6%)を受注した。
町によると、指名競争入札に参加できる町内12の登録業者のうち岸本組は唯一、土木工事で6千万円以上を受注できる「特A」ランク、建築工事で4500万円以上を受注できる「A」ランクの資格を持つ。
岸本町長は、就任後に原発関連工事の岸本組の受注が増えた点について「(08年度から)プルサーマル発電に伴う核燃料サイクル交付金が入り、全体のパイが大きくなったのが要因だろう」としている。
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