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川内選手の凄さ!

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別大マラソンで優勝した川内選手、後半12km安川電気の中本選手とのデッドヒートは見応えあるいい試合でした。
公務員 ランナーの川内選手がなぜこんなに強いのか、 それは実業団の取り組み姿勢との違いが考えられる。実業団選手は企業支援の見返りのため企業名のアピール重視 そのためには個人競争のマラソンや中距離、短距離競技より 団体戦の駅伝に重きを置く 一般市民の関心も駅伝の方に関心が高い
学生競技も箱根駅伝を代表に駅伝重視。

当然練習は駅伝に勝つ練習に 実業団長距離選手のほとんどは5km~20kmを得意とする選手が多い
先日の大阪女子マラソンの福士選手、渋井選手も30km以降の粘りが課題。


それに比べ川内選手はマラソン競技をメインの種目にしている。 実業団選手もトータル一日30km~40kmは練習で走るが川内選手は練習を競技で実践、後半の勝負感の付け方は大会での実践に勝るものはないでしょう。
実業団選手は選手全員の故障や怪我も監督、コーチが管理している為無茶な練習や選手起用も出来ない、その違いが川内選手の強さだと思われる、しかし故障や怪我のリスクが高いのは否めない選手生命の長さも心配です。それにしても強さが目立った今日の別大川内選手でした。



【別府大分毎日マラソン】川内 中本とのマッチレース制し大会新記録で初優勝
 第62回別府大分毎日マラソンは3日、大分市高崎山うみたまご前~大分市営陸上競技場間で行われ、最強の市民ランナー、川内優輝(25=埼玉県庁)が2時間8分15秒で大会新記録をマークし初優勝を果たした。マッチレースを演じた実業団最強ランナーの中本健太郎(30=安川電機)は2位に終わった。(スポニチアネックス)
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