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久々のビーチコーム

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久々の海岸、タコガイ(アオイガイ)の殻を探しに海岸へ出かけて見ました、残念ですがタコガイを見つける事は出来ませんでしたが今まで見たことのない漂流物を見つけました、 スカシパンのような殻ですがスターウオーズのマザーシップのような形です。 初めて見た為

始め拾い集めていましたが、すごい数が打ち上げられていて拾うのをやめてしまいました。
なんの殻か調べて見ます。


オカメブンブク【Echinocardium cordatum】

ウニ綱ヒラタブンブク科の棘皮(きよくひ)動物。日本各地の海域に分布し,水深230mくらいまでの砂泥底の中に潜って生活する。表面のとげを取り去った殻の表面が〈おかめの面〉に似ているところから名付けられた。全体は黄白色。殻は長径3~5cm,高さ1.5~2cmくらいで薄くてもろい。殻の輪郭は卵形であって,前端が少し凹み,後端が高くなっている。殻の背面中央に微小な生殖孔が4個開き,肛門は後端の上方にある。口は下面の前方近くに開く
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