多治見市長選挙の意義申立てに対する選挙委員会からの回答があった
残念ながら「意義申出を棄却する」である
簡単に説明すると「あの誹謗中傷ビラは必要事項記載の不備あり修正するように通知した。しかし、不備のあるビラであっても選挙管理委員会はビラの頒布を差し止める権限はない。よって、選挙の自由公正の原則が著しく阻害される事実は、認められない。
多治見の世帯数は47,673世帯、新聞折込は25,700枚 53.9%である。このビラによって自由な投票行動が左右されたとする客観的根拠は認められない。
長年、古川前市長のもとで副市長として働いた選挙管理委員長だけのことはある。選挙妨害・選挙違反は明確であるにも関わらず屁理屈だらけ!
下記は、チャンネル桜にて今回のビラを含む選挙の実態について報道されました(開始4分~14分頃)約10分間です