2008年12月頃から不妊治療をはじめましたが、なかなか妊娠できず、焦りを感じる日々を過ごしていました。
しかも、多のう胞性卵巣と言われてしまい・・・・・。
しかし、扇町レディースクリニックに転院し、いい先生・病院の環境のおかげで2009年9月に赤ちゃんを授かることができました。
化学的妊娠も乗り越え、治療を続けて良かったと
今は心から思っています。
治療をつづけておられるみなさんも治療は本当につらいと思いますが、
宝物に会うためにがんばってください。
先生方、看護師さん本当にありがとうございました。
暖かい応援メッセージを頂きありがとうございました。
当院にいらっしゃってからは8ヶ月ほどの通院でしたが、その間、前医で治療をされていた内容にプラスして、また違う視点から当院でお体を診させて頂くこともあったと思います。
その治療の過程では、ご自身が「不可能だ」と思い込んでいたことが可能だったり、
「大丈夫だ」と思っていたことが少し問題があったり、と複雑な心境になったのも事実だと思います。
でも、それらの情報を素直に受け入れられて、
「今、何をすることが妊娠に近づくチャンスか?」
という立ち位置にしっかりとご自身が立たれて、治療に積極的にとりくまれたことが、何よりも妊娠への道を切り開かれたと思います。
本当によく頑張られましたね。
お産まれになったお子様も、今は3歳くらいでしょうか?
子育ての大変さは尽きないと思いますが
子供の与えてくれる幸せな時間は、ご夫婦が努力された結果だと思います。
楽しい育児を満喫してください。
現在治療中のみなさま
妊娠への道のりは短い道もありますが、長い道もあります。
その道を歩く過程には様々な思いや悩み、迷いもあり
時には涙が溢れでて前を見て歩けない時もあるでしょう。
でも、それらは「過程」であり、それが「結果」ではないのです。
妊娠して卒業された先輩たちも様々な感情の過程を得て、その結果を手にして来られたのだと思います。
しんどくなった時には立ち止まって・・・
また、歩く勇気が湧いてきたら・・・
私達と一緒に歩いてみませんか?
辛い時も、喜ぶ時も
私達はいつも
側で応援したいと思ってます
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不妊症看護認定看護師 西尾京子
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