かり@Euphです。
2月らしからぬポカポカ陽気の中
今日は、三島市のA保育園に遊びに行きました。
日時 平成22年2月24日(水)10:30~
場所 三島市立A保育園
参加メンバー
フルート 3名
クラリネット 3名
アルトサックス 2名
ホルン 1名
ユーフォニウム 1名
パーカッション 2名 合計12名(おぐキッズ5名)
演目
IT'S A SMALL WORLD
~楽器紹介を兼ねたアンサンブル~
ピタゴラスイッチ・山の音楽家
(フルート)
クインテット・クラリネットこわしちゃった
(クラリネット)
キセキ
(アルトサックス)
星に願いを・ミッキーマウスマーチ
(ホルン&ユーフォニウム)
幸せなら手をたたこう
(パーカッション)
~お楽しみコーナー~
会の趣旨「お誕生会」の主役の
2月生まれ園児ちゃん7名と
先生有志2名に、楽器で演奏に参加していただき
他の園児ちゃんは歌・手・足で
幸せなら手をたたこう(会場にいるみんなで)
崖の上のポニョ
となりのトトロより「さんぽ」
崖の上のポニョ アンコール
今回は
・吹奏楽の形だけどアンサンブル並みの人数
・トランペット・トロンボーン・チューバ無しの変則的な編成
・園児ちゃん参加型
という、いくつかの新しい試みがありました。
編成については
音が抜けてしまう部分を他のパートで補う等工夫をしました。
園児ちゃんの演奏参加は
比較的扱い易いパーカッション小物を用い
また、他の園児ちゃんも一緒に楽しめるように
手や足など体を使って参加していただくようにしました。
どれも初めての事ではありましたが、特に問題はなく
むしろ新しい可能性を発見したような感があります。
今後の訪問活動の幅が広がったのではないでしょうか。
さて、今日の訪問演奏。
楽器を構えた私達の姿を見て
ポカーンとした子…
「???」な子…
興味津々で見つめる子…
これから何が始まるんだろう
という雰囲気が漂っていました。
1曲目が始まり、
ちょっとうるさくて耳を塞いじゃった子もいましたが
すぐに、みんなの「音楽を楽しむスイッチ」が入って
嬉しい楽しいキラキラ笑顔でいっぱいになりました。
こんなエピソードも。
~お楽しみコーナーにて~
園児ちゃんの他に、先生にもお手伝いをお願いしましたが、実はこの話は園には内緒だったんです。
(これは、私がこの園の保護者なのでちょっと甘えちゃったというだけで、本来は、訪問先に内緒なんて事はしません)
突然指名されて驚く先生お2人。
「発表会の子供達の気分」と言いながらも
楽譜と向き合い一生懸命練習される姿は素晴らしいと感じました。
先生がそういう姿勢だから、
子供達も自然と何にでも一生懸命になれるのですね。
保護者として先生方に改めて感謝する一瞬でした。
お誕生月の園児ちゃん達の中に、
泣いているお友達がいました。
楽器を渡して練習している間も、ちょっとご機嫌ナナメ。
でも
みんなでの合奏を終えて自分の席に戻った時のそのお友達の顔は
満面の笑顔でした
音楽は「音」を「楽しむ」と書きます。
音楽は笑顔を引き出しますね
他の園児ちゃん達も
いっぱいの笑顔で手を鳴らして足を鳴らして大盛り上がり
大きな声で歌ってくれたり
体全体で楽しさを表現してくれたりで
私達にとっても嬉しい楽しいひと時となりました
最後に
普段の活動場所とは距離がある三島まで集まってくれて
楽しい会を一緒に作り上げてくれた参加メンバーのみんな
本当にありがとう
そして
当日も、それまでも、沢山のご協力をくださいました
A保育園園長先生をはじめ諸先生方
本当にありがとうございました。
2月らしからぬポカポカ陽気の中
今日は、三島市のA保育園に遊びに行きました。
日時 平成22年2月24日(水)10:30~
場所 三島市立A保育園
参加メンバー
フルート 3名
クラリネット 3名
アルトサックス 2名
ホルン 1名
ユーフォニウム 1名
パーカッション 2名 合計12名(おぐキッズ5名)
演目
IT'S A SMALL WORLD
~楽器紹介を兼ねたアンサンブル~
ピタゴラスイッチ・山の音楽家
(フルート)
クインテット・クラリネットこわしちゃった
(クラリネット)
キセキ
(アルトサックス)
星に願いを・ミッキーマウスマーチ
(ホルン&ユーフォニウム)
幸せなら手をたたこう
(パーカッション)
~お楽しみコーナー~
会の趣旨「お誕生会」の主役の
2月生まれ園児ちゃん7名と
先生有志2名に、楽器で演奏に参加していただき
他の園児ちゃんは歌・手・足で
幸せなら手をたたこう(会場にいるみんなで)
崖の上のポニョ
となりのトトロより「さんぽ」
崖の上のポニョ アンコール
今回は
・吹奏楽の形だけどアンサンブル並みの人数
・トランペット・トロンボーン・チューバ無しの変則的な編成
・園児ちゃん参加型
という、いくつかの新しい試みがありました。
編成については
音が抜けてしまう部分を他のパートで補う等工夫をしました。
園児ちゃんの演奏参加は
比較的扱い易いパーカッション小物を用い
また、他の園児ちゃんも一緒に楽しめるように
手や足など体を使って参加していただくようにしました。
どれも初めての事ではありましたが、特に問題はなく
むしろ新しい可能性を発見したような感があります。
今後の訪問活動の幅が広がったのではないでしょうか。
さて、今日の訪問演奏。
楽器を構えた私達の姿を見て
ポカーンとした子…
「???」な子…
興味津々で見つめる子…
これから何が始まるんだろう
という雰囲気が漂っていました。
1曲目が始まり、
ちょっとうるさくて耳を塞いじゃった子もいましたが
すぐに、みんなの「音楽を楽しむスイッチ」が入って
嬉しい楽しいキラキラ笑顔でいっぱいになりました。
こんなエピソードも。
~お楽しみコーナーにて~
園児ちゃんの他に、先生にもお手伝いをお願いしましたが、実はこの話は園には内緒だったんです。
(これは、私がこの園の保護者なのでちょっと甘えちゃったというだけで、本来は、訪問先に内緒なんて事はしません)
突然指名されて驚く先生お2人。
「発表会の子供達の気分」と言いながらも
楽譜と向き合い一生懸命練習される姿は素晴らしいと感じました。
先生がそういう姿勢だから、
子供達も自然と何にでも一生懸命になれるのですね。
保護者として先生方に改めて感謝する一瞬でした。
お誕生月の園児ちゃん達の中に、
泣いているお友達がいました。
楽器を渡して練習している間も、ちょっとご機嫌ナナメ。
でも
みんなでの合奏を終えて自分の席に戻った時のそのお友達の顔は
満面の笑顔でした
音楽は「音」を「楽しむ」と書きます。
音楽は笑顔を引き出しますね
他の園児ちゃん達も
いっぱいの笑顔で手を鳴らして足を鳴らして大盛り上がり
大きな声で歌ってくれたり
体全体で楽しさを表現してくれたりで
私達にとっても嬉しい楽しいひと時となりました
最後に
普段の活動場所とは距離がある三島まで集まってくれて
楽しい会を一緒に作り上げてくれた参加メンバーのみんな
本当にありがとう
そして
当日も、それまでも、沢山のご協力をくださいました
A保育園園長先生をはじめ諸先生方
本当にありがとうございました。