田植
2013-06-01 | 風景
最近の稲作は5月初旬に田植えを行い 8月中旬に刈り入れを行う事が
珍しくなくなってきました。これも台風の被害を考えての事の様です。
昔は5月中旬に苗代を作り 田植えは入梅してからおこなっていました。
家の近くにある 田んぼは 昔のスケジュールに近いようです。
5月13日に苗代を確認しました。 5月20日 小口のシートを開けて温度の上昇を防いでいるようです。
5月20日 田んぼは耕され 水を張れば何時でも田植えが出来そうです。
6月1日 手前に小屋が出来ました。 休憩所かも?
昔は田植えは 朝早くから家族総出で行っていましたが
現在は農機具の発達で 一人か二人居れば出来るようです。
田植 写真は本日(6/1)の午前中に撮りました。
こちらももう少し郊外に行きますと、まだ水田風景が
見られますが、年々開発されて少なくなっています。
昔は苗を手で植えていましたね。大変な仕事でしたが
勢ぞろいで植えている風景が好きでした。
家の池でも鳴いているようです。
田植えはだんだん近代化されてきましたが、
農家の方は これから、休みなくお世話が続くのですね。
美味しいお米に育つことでしょう。
コメントありがとうございます。
勝手なことを言えば 現在の風景は残して
欲しいと思いますが そうもいきませんね。
家族全員の田植え風景 懐かしい風景ですし
良い思い出です。
稲作も随分と変化しました 田植えに始まり
最近は田の草取りを見かけなくなりましたし
稲刈りも機械化されていますので 昔に比べれば
格段に楽にはなっているようですが それでも
大変な作業ですね。
田植え機を使って居ても、良い風景ですね。
山合いの田んぼのお米は美味しいでしょうね。
コメントありがとうございます。
田植えが始まりました と思ったらもう終わりです。
昔と違って 今の田植えは早いですね。
綺麗な空気 綺麗な水の中での稲作ですから
お米は美味しいでしょうね。