食いしん坊、健在

食べたり飲んだりした話と思いきや…

懐かしの…

2021年02月09日 | お酒







これはかなり前にお邪魔した居酒屋。
居酒屋で酒飲んで談笑なんてのは、今となっては「お懐かしい」話だ。

このお店、北海道を売りにしてた。
写真は一口ちらし寿司みたいなのと、生ガキ。
魚系はどれも美味しかった。
だがしかし、牡蠣は北海道産ではなかったような…。
ま、いいか。

ほかにもアレコレ飲んで食べたんだけど、写真はない。
味は概ね良かったんだけど、量がなぁ…。
もちっと安いか、もちっと盛ってほしいと思った。

しかして、このお店の名前が出ていないわけだが。
理由は簡単で、多分もう行かないから。
それは何故か。
まずお店が汚いのだ。
なんせ片付いてないし、下駄箱の扉がぷらんぷらんだったり、カギが壊れてたり。
そういうのを誰も疑問に思わない店ってのは、ちょっとなぁと思う。

あと、店員がいっぱいいたのに、なんせ動きが悪い。
バイト入れ替えの時期だったのかもしれないけど、それでは時給がもったいない。
社員だかベテランだかが1人で頑張ってた。

と、偉そうに言ってるけど、まぁ、それも懐かしい思い出ってな感じだ。
居酒屋、次に行けるのはいつなんだろうな。

辛いもの

2021年02月07日 | 激辛











辛い…と書いてあると、うっかり買ってしまう。
あまりインスタント物は食べない方がいいんだろうと思いつつ。
ダメって言われるものには、悪魔的に魅力があるってことなんだろう。

さて、からい商品3つ。

まず、一番上。
「明星 ラーメンぴあ 辛麺屋一輪監修 宮崎辛麺50辛」というらしい。
こちらは、辛さ的にはそこそこな感じだった。
具が少ないので、用意した辛さがダイレクトって感じだった。

次は、2つある写真。
賞味期限をみればわかるけど、食べたのはかなり前。
上が、「銘店伝説卍力 スパイス・ラー麺」なるもの。
下は、「銘店伝説護摩龍 地獄の担担麺 」。
インスタントとは違って、どっちも麺はうまいと思った。
辛さは、下の方が辛いかなぁ。
「上級」と「激辛」だからそうなんだろう。

これはインスタントじゃないので、具は自分で用意しないといけない。
まぁ、そんなの面倒なもんで、ネギ切ったくらいで終了。
しかし、普段は水の量を適当に作る所なんだけど、そこはきっちり計った。
「スープの味が!!!」的なことになるだろうから。
計量カップ、久々に目的合致の使い方をした気がする。

3枚目は「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大魔辛」。
これは、まぁ、一平ちゃんなので…な感じ。
自分で、普通のカップ焼きそばに唐辛子とかいろいろ振ったらいいんじゃないの? と思った。
辛さもそんなでもない。
焼きそば系の辛い物は、なかなか僕には当たらないなぁと思う。

ということで。
この中でもう一回食べたいなぁ…とか、お店で食べたらどんなだろ? と思ったのは、「護摩龍」。
こんなご時世だし、あまり行く機会のない場所にあるんだけど、チャンスがあれば行ってみたいと思った。

会津若松城

2020年09月26日 | 






これまたお古い写真。

ある日、東北に行こうと思い立つ。
で、その昔行ったような気もする会津若松城に行こうと思い立つ。

思い立ったら、とりあえずお安い旅プランを立てる。
そうなるとバスを利用することとなり、なんと朝5時位に会津若松駅に到着してしまったのである。

まだほの暗い駅前。
コンビニくらいあるんじゃね? と思っていたのは、ちょっと甘かった。
一応調べておいた24時間の牛丼屋に行ったものの、なんともいたたまれない。
ファミレスかネカフェでもあれば…と思ってみてもせん無いことである。

ある程度時間をつぶして…と思っていたけど、どうにも居心地が悪かったもんで、見切り発車。
城まで歩いてみればなんかあるかも? と、割に重たい荷物を持って、じゃんじゃん歩きましたさ。

そのおかげか、蒲生氏郷の墓所を発見。
正直、蒲生氏郷は名前と兜くらいしかわからないけど、ああいう時は旧友に出会ったかのような気分になる。
「こんなとこに眠ってらしたか!」的な思いでお参りしてみたりした。

そのあとは、確か、西郷さんの家跡とか、直江さんの家跡とかをみたような。
不思議とこちらは旧友感はわいてこなかった。
(西郷さんは隆盛じゃなかったのと、直江さんはあんまり好きじゃないからかな)

そんな感じで城の周りをグルグルしてたら、早起きな人々をたくさん見かけた。
店とかは開かないけど、太極拳してる老人サークルとか、テニスしてる学生とか。
あとは城の前でぼんやり座って待ってたら、ちゃんと時間は流れるもので、お城に入れてもらえた。
入るとき「ずーっと待ってましたね。遠くから来たの?」的な声をかけられた。
まぁ、苦笑である。

…という流れがありまして、写真は夜明け前って感じの一枚。
自分的には結構好きな写真だ。
センスの欠片もないし、資料的な価値もないけど。

会津若松城は、きれいに直された後だったようで、なかなか快適だった。
するする~っと見て回れてしまうけど、それなりの感慨があった。
上層階で窓の外から景色を眺めたら、なんとも清々しい気分に。
ただ、見てたのが飯盛山方面と気づいて、ちょっとどんよりしたけども。

東北。
去年は僕の忌み方だったので避けてたんだよなぁ。
さあ行くぞ! と思ったら、蟄居生活。
世の中が静まったら、もう一回こちらにも行ってみたいものだ。


忍城

2020年09月22日 | 






















コロナ禍ということで、出歩くことのなくなった昨今。
暇つぶしに昔の旅を思い出してみたり。
スマホの画像がいっぱいになったので、その整理の意味もあり。
…ということで、お古い写真である。

お邪魔したのは、埼玉県は忍城。
「埼玉には城がない」が僕の口癖なんだけども、こちらはそこそこなお城。
(お城博士ちゃんには怒られるけど、僕の城は=天守閣や櫓なのである)
中は公民館的な作りだったけど、行った感ありで満足した。

忍城は『のぼうの城』で名前が広まったように思う城。
秀吉の小田原攻めの時、石田三成が水攻めにしようとして失敗。
秀吉の勝利に終わった小田原攻めだが、落ちなかった城なのである。

『のぼうの城』は野村萬斎主演で映画化された。
よし! 観光資源だ!! ということなんだろう。
おもてなし武将隊的なもんがいらっしゃる。
最後の写真はその武将隊と浮かれ親子。
当然、僕の姿はない。

話は冒頭に戻るが、忍城は埼玉県にある。
でも、僕的にはあまり親近感がない。
親近感というと語弊があるのかもしれないが、「わが郷土の城」という思いがわかない。
これは埼玉県民特有の郷土愛の薄さというか、埼玉県の意識分断というか…。
認識はどうあれ、埼玉が誇る名城! ということでいいのかも…と思った。


いただきもの

2020年08月26日 | いただきもの









ある日冷凍で荷物が届く。
箱を開けたらプチプチに包まれたものが6個。
なんじゃ?

懐かしい感じのスプーンで、「アイス?」と思う。
開けたら、白熊だった。
かの有名な。

早速いただく。
シャクシャク…シャクシャク……。
結構デカいので、かなりな食べ応えだった。
スゲーと思ったのは、氷アイスにしてはソフトなことと、味が一定なこと。
氷アイスの記憶をたどれば、超固いか、すぐ水になるか。
で、水になれば味は薄まる。
それがなかったなぁ~。
さすがブランド品だ(?)と思ったさ。

練乳の味でボリュームがあるもんで、結構飽きるかと思った。
しかし、上に乗ってるフルーツが味変的な役割を果たす。
つーことで、美味しくいただきましたとさ。

氷系アイスか。
夏だよなぁ~。

くださった方、ありがとうございました。