ある日のこと。
弟が「くず餅というのはくず粉でできていない」と言い出した。
なんでも、そんなテレビを見たらしい。
で、そのテレビの中で、くず粉でつくったくず餅が出たらしく、それが食べたいと言う。
いろいろ調べてみたのだが、水饅頭的なものはあるが、黒蜜と黄な粉で食べるようなタイプには行き当たらない。
テレビには出たらしいのだが、それはどうやら、番組用につくったもののようだった。
くず餅が、その名にそぐわずグルテンで作られているにはわけがある。
それは、くず粉で作ったら、コストがかかって仕方ないから…だそうだ。
ということで、目的の品との出会いはかなり困難である。
そんな中、銀のぶどうで、水のくずもちという商品を発見した。
なんとなく、くず粉で作ったくず餅のイメージに近いような気がした。
そして購入。
カップに入った透明なくず餅を、スプーンで適当なサイズにちぎりつつ器に移す。
そこに黒蜜と黄な粉をかけていただくのである。
冷やしてつるんと食べるので、口当たりはとても良い。
だが、保存が効く商品だからだろうか、妙なくせを感じる。
保存系のもの独特のにおいというか味だ。
これがよろしくない。
それがなければ、夏のデザートとしていいかなぁと思った。
さて、問題の弟の反応だが…。
「あんまり美味しくない」との感想をいただいた。
教訓。
くず餅は、グルテンのものが良い。
なんとも悲しい結果である。
弟が「くず餅というのはくず粉でできていない」と言い出した。
なんでも、そんなテレビを見たらしい。
で、そのテレビの中で、くず粉でつくったくず餅が出たらしく、それが食べたいと言う。
いろいろ調べてみたのだが、水饅頭的なものはあるが、黒蜜と黄な粉で食べるようなタイプには行き当たらない。
テレビには出たらしいのだが、それはどうやら、番組用につくったもののようだった。
くず餅が、その名にそぐわずグルテンで作られているにはわけがある。
それは、くず粉で作ったら、コストがかかって仕方ないから…だそうだ。
ということで、目的の品との出会いはかなり困難である。
そんな中、銀のぶどうで、水のくずもちという商品を発見した。
なんとなく、くず粉で作ったくず餅のイメージに近いような気がした。
そして購入。
カップに入った透明なくず餅を、スプーンで適当なサイズにちぎりつつ器に移す。
そこに黒蜜と黄な粉をかけていただくのである。
冷やしてつるんと食べるので、口当たりはとても良い。
だが、保存が効く商品だからだろうか、妙なくせを感じる。
保存系のもの独特のにおいというか味だ。
これがよろしくない。
それがなければ、夏のデザートとしていいかなぁと思った。
さて、問題の弟の反応だが…。
「あんまり美味しくない」との感想をいただいた。
教訓。
くず餅は、グルテンのものが良い。
なんとも悲しい結果である。
そしたら、何がなにやら…。
なので、それを弟に渡し、こんな風にやり直しました。
誉めてもらえてよかった!
やはり食べ慣れた味が良いということか。。。
でも写真のこれは、とても美味しそうである。
きなこを私なら全体にかけてしまうところが、
1箇所にかけてるあたりなんざぁ~
見る人を重視しておりますな~
葛餅のつるるん感がよく出ていますよ!(←何者!?)
自分で作る…!
目からうろこです。
家で作れば保存料入れる必要もないし
作り方も意外と簡単なので、ぜひ一度お試しあれ!