スーパーで空豆に目が留まった。
季節だなぁ…。
空豆の旬は4月~6月だそうだ。
調べると、日本には奈良時代に行基が伝えたとか。
行基って、奈良の大仏への寄進をみんなに呼びかけた人じゃなかったかな?
各地を歩きながら、空豆も広めた…とか?
なかなか面白い。
空豆は、通常我が家では、外の皮を向いて豆を取り出し塩ゆでする。
好き嫌いが別れる食材だが、僕は好きだ。
ビールのお供にも最適だと思う。
だが今回は、ちょっと目先を変えて、鬼がら焼きにしてみた。
本当は七輪なんかで焼くと風情があるのだろうが、そこは適当。
外の皮の上下を包丁で落とし、トースターに放り込んだ。
加熱時間も適当。
ガンガン強火で焼いてみた。
トースターに入り切らなかった分は、いつも通りの塩ゆでにした。
できたのがこちら。
色鮮やかなのは塩ゆで。茶色いのは鬼がら焼き(中身のみ)。
見た目は塩ゆでに軍配が上がった。
問題の味だが、これは鬼がら焼きの方がいいかもしれない。
甘味がより引き出される感じで、ほくほくに仕上がる。
結構気に入った。
さて、空豆のレシピ。
旬を調べた時に、2つほど発見。
出展は、「食材事典」というサイトだ。
醤油豆 香川県の郷土料理
空豆を皮付きのまま煎る(皮にまだらに焦げ目がつく程度)。
※鉄製の鍋を使うと黒くなるので注意!
熱いうちに醤油・ミリン・砂糖・唐辛子・水で作った調味液に1~2日間漬け込む。
Tarmeiya(ターメイヤ):エジプト料理
空豆(500g)をゆでて皮をむき、つぶす。
鶏ひき肉(100g)とニラ(50g)・ニンニク(一片)・パセリ(一枝)をみじん切りにして炒め、 塩・コショウ・コリアンダーで調味。
空豆、具材、溶き卵(1個)を混ぜ、 直径8cmぐらいの小判形にし、小麦粉をつけ、160度で揚げる。
ターメイヤは、「おすすめ」と書かれていたので、いつか挑戦したいと思う。
いや、いつか…なんて悠長なことは言ってられないか。
旬が終わる前に…。
季節だなぁ…。
空豆の旬は4月~6月だそうだ。
調べると、日本には奈良時代に行基が伝えたとか。
行基って、奈良の大仏への寄進をみんなに呼びかけた人じゃなかったかな?
各地を歩きながら、空豆も広めた…とか?
なかなか面白い。
空豆は、通常我が家では、外の皮を向いて豆を取り出し塩ゆでする。
好き嫌いが別れる食材だが、僕は好きだ。
ビールのお供にも最適だと思う。
だが今回は、ちょっと目先を変えて、鬼がら焼きにしてみた。
本当は七輪なんかで焼くと風情があるのだろうが、そこは適当。
外の皮の上下を包丁で落とし、トースターに放り込んだ。
加熱時間も適当。
ガンガン強火で焼いてみた。
トースターに入り切らなかった分は、いつも通りの塩ゆでにした。
できたのがこちら。
色鮮やかなのは塩ゆで。茶色いのは鬼がら焼き(中身のみ)。
見た目は塩ゆでに軍配が上がった。
問題の味だが、これは鬼がら焼きの方がいいかもしれない。
甘味がより引き出される感じで、ほくほくに仕上がる。
結構気に入った。
さて、空豆のレシピ。
旬を調べた時に、2つほど発見。
出展は、「食材事典」というサイトだ。
醤油豆 香川県の郷土料理
空豆を皮付きのまま煎る(皮にまだらに焦げ目がつく程度)。
※鉄製の鍋を使うと黒くなるので注意!
熱いうちに醤油・ミリン・砂糖・唐辛子・水で作った調味液に1~2日間漬け込む。
Tarmeiya(ターメイヤ):エジプト料理
空豆(500g)をゆでて皮をむき、つぶす。
鶏ひき肉(100g)とニラ(50g)・ニンニク(一片)・パセリ(一枝)をみじん切りにして炒め、 塩・コショウ・コリアンダーで調味。
空豆、具材、溶き卵(1個)を混ぜ、 直径8cmぐらいの小判形にし、小麦粉をつけ、160度で揚げる。
ターメイヤは、「おすすめ」と書かれていたので、いつか挑戦したいと思う。
いや、いつか…なんて悠長なことは言ってられないか。
旬が終わる前に…。
でもどちらかといえば、一緒にもらったグリーンピースのほうが好き。
へぇ~
焼くって手があるんだ。
それは知らなかった。
こっちのほうが美味しそう。
でもトースターに・・・って、手間を考えると
母上に茹でてもらったものをありがたく頂く・・・
が、いいな。
我が家では豆ご飯くらいにしかなりません。
どうやって食べますか?
トースターだけで手間ですか!
う~む。(-"-)
楽。
エンドウ豆(特にスナップエンドウ)は好きですけど。
塩ゆでもトースター焼きも、手間は変わらないように思いますが…。