先日の「アド街ック天国」は、亀戸を特集していた。
その
2位に輝いたお店のくず餅をお土産でいただいた。
お店の名前は、
船橋屋。
非常に有名なお店なので、あちこちでお見受けする。
アド街の解説によれば、文化2年創業。くず餅の元祖だそうだ。
くず餅というのはどの位ポピュラーな食べ物なのだろう?
我が家の場合、家人が川崎大師に行く機会が多かったようで、子供の頃川崎大師のくず餅をよく食べた。
そのため、非常になじみ深い。
船橋屋の場合、小麦粉でつくった餅に、黒みつと黄な粉をかけて食べる。
ひんやりとして、ぷりんとした食感。
そこに黒みつの素朴な甘さが美味しかった。
お茶に合う逸品だと思う。
越後屋、大黒屋…?
日々なんかかんか食べ物がやってくるのです。
ある意味、恵まれてますよ。
怪しい感じがしちゃうんだろう。
くず餅なるものを久しく食べていないけれど、
お上品で美味しそうな一品だね~
日々、美味しいものを食べられて羨ましいぞよ。