食いしん坊、健在

食べたり飲んだりした話と思いきや…

夜中に食べても太らない方法

2009年05月18日 | エッセイ
yahoo!ニュースに出ていた、東京ウォーカーの記事より。


23時以降に、ごはんを食べても太らない方法

東京ウォーカー5月17日(日) 16時 9分配信

夜遅くまで働いて、夜ごはんを食べる時間が遅くなってしまっている現代。
「夜遅く食べると太る!」と、低カロリーの野菜サラダだけにしたり、食べなかったりする人も多いでしょう。

この“よかれ”と思ってやったことが、実は太る原因になっていることもあるんです。

野菜には、新陳代謝に欠かせないビタミンやミネラルがたっぷり含まれています。
しかしこの働きは、炭水化物やたんぱく質と一緒に摂らないと発揮できないということを、知っていましたか?
一緒に摂ることで野菜のもつ栄養素の消化・吸収を助け、代謝のいい体へと導いてくれるのです。

炭水化物にもいろいろありますが、なかでももっともオススメなのが白いごはん。
お米は日本人が昔から食べている主食なだけあって、日本人の体に適した優秀食品。
消化がよくて栄養も吸収しやすいのです。
そのため、白いごはんで野菜を食べれば代謝がスムーズになり、遅めの夕食でも太ったりする心配がありません。

ごはんにのせて丼に、みそ汁とあわせて定食ふうに、小鉢や漬け物でだってOK。
疲れて帰ってきたときこそ、「これ、食べたい!」の気持ちに正直に。
ちゃちゃっと作ってみましょ。



…ということらしい。

前に、22時以降に食べたものは確実に脂肪になる…的な情報番組を見たことがある。
それが人間の体のメカニズムらしいけれど、それにも対抗しうるのだろうか?

それはさておき、なんでも過ぎたるは及ばざるがごとしってことだろうから、少々の野菜と少々のご飯というのが理想なんだろうな。

記事は「これ食べたいの気持ちに正直に」って締めてるけど、それは理性ある人向け。
僕が正直に食べちゃったら、駄目だと思った。


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