酒田に行ったのである。
なぜ?
いや、理由はない。
つか、旅の経由地なのである。
つーことで、寝るために行ったのである。
とはいえ、飯くらいは食うわけで。
どうせなら、美味い物がいいな~なんて思ったわけで。
しかし、酒田の夜は思った以上に早かった。
そして、街はかなり寂しかった。
駅の反対側は栄えてたのかもしれないけど、暗くなってからの探検をするほどの力が残ってなかった。
そんなわけでお邪魔したのが、ホテル下の居酒屋。
ホントはもう飲むのはあきらめようかと思っていたんだが、ここしか開いてなかったもんで。
逆にご飯をあきらめたのである。
変な時期の平日夜である。
常連というか、ご近所さんというか、下手したら従業員かも…な人が飲んでた。
そのそばに、やたらと店員さんに話しかけるおじさんがいた。
僕はその奥にひっそりと座ることにしたのだが、なぜかおじさんが絡んでくる。
自慢じゃないけど、僕は人に話しかけられるようなキャラではない。
そして、それを適当にいなすスキルを持っていない。
結局、どーでもいい話をしなくてはならないことになり、かなり消耗した。
思ったより料理は美味しかったんだけども、これに疲れてしまって、なんともかんとも。
旅は道連れ余は情けっていうけどもさ。
僕はあんまり向いていないんだと思った。
なぜ?
いや、理由はない。
つか、旅の経由地なのである。
つーことで、寝るために行ったのである。
とはいえ、飯くらいは食うわけで。
どうせなら、美味い物がいいな~なんて思ったわけで。
しかし、酒田の夜は思った以上に早かった。
そして、街はかなり寂しかった。
駅の反対側は栄えてたのかもしれないけど、暗くなってからの探検をするほどの力が残ってなかった。
そんなわけでお邪魔したのが、ホテル下の居酒屋。
ホントはもう飲むのはあきらめようかと思っていたんだが、ここしか開いてなかったもんで。
逆にご飯をあきらめたのである。
変な時期の平日夜である。
常連というか、ご近所さんというか、下手したら従業員かも…な人が飲んでた。
そのそばに、やたらと店員さんに話しかけるおじさんがいた。
僕はその奥にひっそりと座ることにしたのだが、なぜかおじさんが絡んでくる。
自慢じゃないけど、僕は人に話しかけられるようなキャラではない。
そして、それを適当にいなすスキルを持っていない。
結局、どーでもいい話をしなくてはならないことになり、かなり消耗した。
思ったより料理は美味しかったんだけども、これに疲れてしまって、なんともかんとも。
旅は道連れ余は情けっていうけどもさ。
僕はあんまり向いていないんだと思った。