旺生のラクガキ。。。
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旺ちゃんが普通に本を読むと。。。
こ～んな感じ
旺ちゃん的にはおそらく
スラスラ読んでる。
内容も合ってる。
でもここで
ひらがなを読んでと指示すると。。。
もちろんスラスラ読みじゃないけど
構音的にはきれいになる。
くっきり鮮明ではないけど
先日
“ことばの発達と関わり方”
というSTさんによる勉強会に
参加させてもらったんだけど
その時にSTさんが
「音韻意識の発達が整って
音の単位を操作できる
しりとりができるようになるまでは
構音訓練はしても意味がない」
と仰っていた。
しりとりって
結構高度な技が必要だなって改めて。
音韻分解・音韻抽出ができないと
できない技がしりとり。
でもひらがなからのアプローチをしだして
旺ちゃんは言葉が増えてきた気がするし
意味ないとは
言い切れない気はするけど…
STさんによっても考え方とか
捉え方とか違うものなのかな。
ひらがな読みだと
キレイに発音できるから
きっと口や舌の動かし方とかは
一応正常ではあるんだろうけど
使い方がヘタなのかな…
STさんによる構音訓練も
受けれたらいいのにな。
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